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大草直子'S PICK UP
大草直子'S PICK UP

大草直子も実感♡ 「涼しくきちんと」ワンピース

2017.07.29
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今回、人気スタイリスト大草直子さんがチョイスしたのは、コクーンシルエットのニットワンピース。一枚でコーディネートがきまるワンピースは夏の強い味方ですが、ともすると、スタイリングがマンネリ化してしまう可能性も…。目が詰まっていて適度なハリのあるニットワンピースなら、小物次第できれいめにもカジュアルにも着こなせます。今回は、大草さん流の大人のリゾートカジュアルスタイリングと共にお届けします。

レイヤードも可能なワンピース

何を隠そう。今、旅のことしか考えていない大草です(笑)。だって、夏って、なんかワクワクしませんか? 大きな雲、真っ青な空。夕立の後の少し懐かしいような匂いも。大好きな景色を見に、いろいろな場所に行きたいと思っています! そんな私、今の時期、服を買うときにいつもチェックしてしまうのが「旅に携行できるか(笑)」。シワになりにくく、コーディネートの幅があって。日焼けした肌に映える色――ということで、今回はこのワンピースです。インナーを合わせているようなショルダーデザイン、そして日焼けした肌(もちろんモデルのLIZAのように白肌にも♡)にも似合う、トープ色。そして、スーツケースの隙間にくるくるっと巻いて持ち運びできる素材感。この原稿を書いている今、間近に迫ったポルトガル旅行に持っていきたいなあ、と思っています。1枚でワンピースとしてはもちろん、柔らかな素材のワイドパンツをレイヤードしても良いなあ、と。スタイリングしたスリッパサンダルも含め、真剣に検討しようっと!

赤みのないトープ色の力は無限大

私の大好きな、ベージュとグレーをミックスしたようなトープ色。黒を合わせると辛口でクールに、白を効かせるとヘルシーに。合わせる色によって印象を変えることができるけれど、どんな色を合わせてもドライで洗練された雰囲気をまとえます。さらに、このニットワンピースは、型崩れしにくく、絶妙なシルエットをキープしてくれます。膝が隠れる丈感も、大人の女性におすすめしたい理由の一つ。

トープ色はメイク映えする色でもあります。今の時期なら、プラムのような深くシックな赤リップを。ドライなサンドベージュに湿度がプラスされて、肌に、そして着こなしに女性らしい血色が宿ります。

レザーのバッグやパンプスを合わせれば、仕事シーンでも着られるほど、きれいな表面感を持ったニットワンピース。かごバッグやフラットサンダルなど、カジュアルなアイテムと合わせるときは”白”がおすすめ。クリーンな白なら、ワンピースのエレガントなムードとチグハグにならず、大人のリラックスカジュアルに仕上がります。


明日公開予定の記事では、大草さんご自身が、トープ色のニットワンピースと私物を合わせた着こなしを披露してくれます。ワンピースと同じプライスをかけて、少しずつ整えているというインテリアのエッセイと共にお届けしますので、お楽しみに!

profile

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』編集長 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子の「これいいっ!」』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

Photo:Fumi Kikuchi(impress+)
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make up:Yukako Morino(Perle)
Model:LIZA
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
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