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大草直子'S PICK UP
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大草直子の冬を救う(笑)、あったかワイドパンツ

2017.09.30
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今回クローズアップするのはウォームリザーブのワイドパンツ。「冬嫌い」を断言するスタイリスト大草直子さんから見たウォームリザーブパンツの魅力とは? ストールと合わせた晩秋のコーディネートとエコファーのジレを投入した初冬のコーディネート。大草さん流の季節をまたいだ着回しスタイリングとともにお届けします。

軽くて暖かい! 冬のベースを作るパンツ

さまざまな場面で言っているので、またか、と思われるかもしれませんが、「私、冬が嫌いです」(キッパリ)。手足が冷えて冷えて、という冷え性ではないのですが、体感温度が人より低いのでしょうか。本当に寒いんです。東京の冬。生まれてから高校2年生まで育った神楽坂は平気でしたが、東京の西のはずれに引っ越してからは、その「冬嫌い」に拍車がかかったような気がします。大げさでなくて、気温が都心と違うんです。夏は+3℃。冬は-3℃。事実ですよ(笑)。前置きがとても長くなりました。はい。冬が怖いんです。が、このパンツが、私の今年の冬を変えてくれるかもしれません。特殊な保温蓄熱素材、「ウォームリザーブ」を使用しているので、ふわっと軽く、そしてふわっと暖かい。真冬のロケの時など、タイツを履いてレザーパンツを履いて、ムートンブーツを履いたって寒い私の、最強の相棒になりそうです。そしてすごいのが、撮影の後そのまま打ち合わせやディナーに行く予定がある日の、「きれい目」スタイリングにも最適。スニーカーからハイヒールまで合わせやすく、しかも暖かい――絶対に買います!

晩秋に楽しみたいグレーのグラデーション

夏から秋にスイッチしたての時期は、気分もおしゃれもがらっと変わる濃色を着たくなりますが、秋が深まり冬の足音が聞こえ始めると逆に淡色に心惹かれませんか? 女性のおしゃれ心って複雑ですよね(笑)。今回は、そんな晩秋をイメージして淡いグレーのパンツを起点にしたグレーのグラデーションでコーディネート。グレンチェックのストールやスエードの靴など、柄や素材でメリハリをつけながら、グレーの色の幅の広さを堪能して。

グレンチェックのストールはラフに片方の端だけ肩にかけて。チェックの面積を大きくすると、そのぶんトラッドな印象に。メンズライクになり過ぎないように、メイクはヌーディなピンクベージュをベースに、髪はふんわりと巻いて表情を和らげて。

グレーのグラデーションの中にアイスブルーのショルダーバッグを一色プラス。グレーに品良く馴染みながら着こなし全体の明度を上げ、フレッシュに見せてくれます。


エコファーのロングジレを投入してクールに

淡いグレーのグラデーションとはうって変わって、黒をきかせるとハンサムな着こなしが完成。ロングジレは、艶のあるボリューミーなエコファーを使っているので、こうしてきれいめのパンツに合わせるとラグジュアリーな雰囲気に。足元はパンプスで”きめる”のではなく、ローファーで”はずし”をきかせるのがポイント。

仕事の日にも重宝しそうな収納力抜群のハンドバッグにチェックのストールをON。首に巻くだけでなく、こうしてちょぴり真面目なバッグのアクセントとしてストールを活用すると、ぐっとこなれた雰囲気に。


明日公開予定の記事では、寒がりの大草さんが、ウォームリザーブのパンツに私物を合わせたリアルなコーディネートで登場。パンツと同じプライスで過ごした、恵比寿での素敵な夜のエッセイと共にお届けします。おすすめのレストランの紹介もあるのでお楽しみに!

profile

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』編集長 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子の「これいいっ!」』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

Photo:Arata Suzuki(go relax E more)
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make up:Kazumi Kikuchi(p-cott)
Model:LIZA
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
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