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大草直子'S PICK UP
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大草直子が提案。今買うべき「セレモニー服」

2018.02.03
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人気スタイリスト大草直子さんの連載、今回ピックアップするのは、各種セレモニーにも使えるノーカラージャケット。ご自身もこの春に、小学校の卒業式を控えているという大草さん。そんな大草さんならではの、式服の考え方、そして卒業式と入学式を想定した着回しは要チェックです。

卒園式や入学式にぴったり! ツイードジャケット

幼稚園の卒園式や、小学校、中学校、高校の入学式を控えたお母さま、もう式服はおもちですか? 私も長男の小学校の卒業式が(泣)。うぅ。去年、幼稚園の卒園式は、近所の園で、しかもとてもカジュアルな雰囲気だったので、手持ちのワンピースで出席しましたが、今回は、学校の雰囲気から言うと、そうもいかなそうです。和装か、洋服ならジャケットマストかな。子供たちが主役なので、色は少し落ち着いたトーンで。仕事の場面ではないから、素材に華やかさは欲しい。欲を言えば、普段も活用できたら。こうした特別なシーンには、やっぱり次から次へと希望が湧いてきますね(笑)。と、ぐるぐると考えていたら、あれ、プラステの撮影で、モデルの六夏ちゃんが着ていたじゃない! そう、布帛のような風合いのツイードジャージージャケット。ストレッチが効いているから、長時間着用していても楽々。セットアップになるワンピースやスカートもあるから、セットで揃えるのも手。ジャケットだけなら、¥20,000以下。ベーシックなデザインで、もし兄弟がいたら再利用できるから、抜群のコスパだと思います。書いていて、心から欲しくなりました(笑)。

晴れやかな春にふさわしい、アイスグレーの式服

ジャケットと同じツイードジャージー素材をスカート部分に使ったワンピースとセットで着れば、即きれいなお母さんスタイルが完成♡ ジャケットとワンピース、別々でも活躍すること間違いナシですが、セットで着ることも想定しているだけあって、ジャケットの丈感やネックの開き具合などもパーフェクト! 式服は、母としての優しさや大らかさが大事な場面なので、上品なライトグレー〜グレージュのグラデーションで。

胸元には華やぎを添えてくれる、ブローチを。衿の”へり”に近い、高めの位置につけると視線があがり、モダンな印象に。つける位置が低いと、古臭い印象になってしまうので要注意!

ワンピースは、サテンジョーゼットとツイードジャージーをドッキングさせたデザイン。意外と立ったり座ったりすることが多い「式」。トップスが出てしまっていないかを気にしなくてすむのも嬉しい!もちろんストレッチ性も抜群。


同じ春、違う式に出るときにはインナーで工夫を

卒業式と入学式がセットで訪れる春もありますよね? そんなときは、インナーやボトムをチェンジ。たとえば、ワンピースやスカートからパンツに変えるだけで、まったく違う印象に。パンツルックのときに、ちょっぴり華やかさを足したくなったら、足元に色を足すのがおすすめ。

アクセサリー使いでも印象はがらっと変わります。クールなネイビーのパンツルックには、パールをじゃらっと重ねてエレガントな要素をプラス。縦長のラインも生まれ、スタイルアップにも一役かってくれます。


いかがでしたか? 明日公開予定の記事では、大草さんが同じジャケットに私物を合わせたスタイリングを披露してくれます。後半のエッセイは、大草さんの旅に欠かせないあるセットがテーマ。お楽しみに!

profile

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』編集長 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『毎朝3分で服を選べる人になる』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

Photo:Shohei Takenaka
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make up:Yayoe Shimizu(+nine)
Model:Rikuka Suzuki
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
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