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最強のメンズ服選び
最強のメンズ服選び

OCEANS 太田編集長に聞く<第2回>「参観日のファッションは、ニットで決まり!」

2017.08.29
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メンズファッション誌「OCEANS」の編集長、太田祐二さんに「メンズファッションの極意」を聞くスペシャル企画。第2回は、ニットの最適な着こなし方について。これからのシーズンのマストアイテムとして大いに力を発揮しそうな1着の活用術を伺った。

キレイめカジュアルが求められるとき、ニットが真価を発揮する

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「ニットは秋冬シーズンに欠かせない、定番アイテム。それだけに、ニットをうまく着こなすことができるか、できないかで、秋冬は決まると思います。まさにニットを制す者、秋冬を制す、ということですね」。誰もが着ているアイテムだからこそ、コーディネートに取り込むコツ、最適な活用シーンについて知っておく必要がある。太田さんは、ご自身の好みのスタイルも交えて解説してくれた。

「まず覚えておきたいのは、ニットは女性ウケがいいということ(笑)。ニットを着るだけで誠実そうに見える、きちんとして見えるという利点がある。ただし、この法則はクルーネックのニット限定なんです。ここ要注意!中に着たシャツの襟とタイのノットがチラッと見えている感じは、昔から定番でカッコいい。セーターでもカーディガンでもいいと思うけど、ハイゲージならビジネスシーンでもOKです。ビジネスシーン以外でニットを活用したい最適なシーンは……ズバリ、子どもの参観日。バリッとスーツでキメるのはやり過ぎだし、ラフ過ぎてだらしない格好なんてご法度。キレイなカジュアルが求められるときにこそ、ニットが役立ちます。ゲージの高いクルーネックのセーターに、キレイめのパンツ。この場合も、ニットはクルーネック限定で。中にTシャツを合わせるなら、ニットの襟元から7~8ミリくらいTシャツの襟が見えているのが理想ですね」

オンでオフでも着回せる、汎用性の高さを生かしたい

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最高峰のウール素材、エクストラファインメリノを使用したニットは、柔らかな質感を持ちながら毛玉ができにくく、手洗いも可能。ヘビーローテーションにもしっかりと耐えられる。太田さんが「最適シーン」に挙げた参観日以外にも、日常のあらゆる場面に対応する、汎用性の高いベーシックなシルエットと機能性が売り物だ。
「これくらい薄手で柔らな肌触りだと、すごく着心地がいいですよね。薄いからジャケットのインナーとしても問題なく使えるでしょう。それに、ウォッシャブルっていうのもありがたい。ダボつかないシンプルでキレイなシルエットですから、カラーを選べばオンでもオフでもコーディネートの強い味方になると思います。好感度の高いキレイめカジュアルには最適。ビジネスシーンでも、知的で上品な印象を与えてくれるはずです」

思い切ったカラーがアクセントになるハイセンスなコーデ

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ダークトーンのコートとパンツの組み合わせに、鮮やかなレッドがアクセントになるコーディネート。ニットのヴィヴィッドなカラーが悪目立ちしないのは、シンプルでスマートなシルエットのおかげ。シャツのチラ見せも絶妙でディテールにこだわったセンスの高さをアピールしている。

計算されたデザインが、アクティブな動きに順応する

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メリノウール素材の自然な光沢が、カジュアルかつエレガントな雰囲気を演出するニット。サイド部分に設けられたリブ編みが、体の動きをスムーズにサポート。しなやかにフィットすることで、アクティブなシーンにも対応できる。

ジャケットライクなアウターで、重くなり過ぎない軽快な印象を

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スタイル全体を引き締めるスタンドカラーのコートは、カジュアルなコーディネートにハリ感と高級感をプラス。シャープにデザインされたアームホールのおかげで、ニットの上から直接羽織ってもジャケットライクに着こなせる。

セーター 36-7301010 ¥6,990 (9月上旬店舗発売)
シャツ 36-7308000 ¥5,990 (9月中旬店舗発売)
パンツ 36-7306005 ¥8,990 (10月中旬店舗発売)
コート 36-7409002 ¥22,000 (10月下旬店舗発売)


次回(9月5日公開)は、
OCEANS 太田編集長に聞く<最終回>「カッコよくて当たり前のスーツを人よりおしゃれに見せる方法」をお届けする。

OCEANS 10月号発売中!

さあ、そろそろ秋の始まりですね。最新号のOCEANSは、夏から秋にシフトするこの時季を上手に、かつ気持ち良く装うための“季変わり服”を特集しています。そのほか、食・住・カラダメンテなど、37.5歳(読者平均年齢)からのオッサンたちの毎日をちょっぴり幸せにするアレコレもいつもどおり満載です。ぜひ!
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OCEANS 10月号
発売日:2017年8月24日発売
価格:780円(税込)
発行:ライトハウスメディア

profile

1972年生まれ。早稲田大学卒業後、ブリヂストン入社。海外部にて勤務した後、出版業へ転職。2001年、主婦と生活社『LEON』の創刊メンバーとして参画。2006年、ライトハウスメディア『OCEANS』創刊に副編集長として携わり、2008年2月より編集長。
webOCEANS:http://oceans.tokyo.jp

Photo: Keisuke Nakamura@ease Craft
Text: Toshimasa Mizoguchi
Model: Hiroyuki Kubota
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