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#スキマ時間でキレイ活

ビューティー家電ライター・田中真紀子さんインタビュー
「ビューティー家電は、忙しい人の味方!」

2018.07.31

新連載「忙しくても続けられる!ビューティー家電」でこれから毎週、新しいビューティー家電の選び方や活用法を教えてくれる田中真紀子さん。ビューティー家電に精通したライターという珍しい専門をお持ちですが、今回はまず、田中さんがこのお仕事にたどり着いた経緯やビューティー家電の魅力についてインタビューしました。

大学卒業後損害保険会社で働いていたものの、入社2年目のころ、“これは自分が本当にやりたかったことじゃない”と気づいて退職したという田中さん。あらためて自分が本当にやりたいことは何?と考えたとき頭に浮かんだのは、書くことでした。「小さい頃から文章を書くことだけは好きで、人に褒められた経験もあったと思い出したんです」。そんな折、地域情報誌の募集を発見、運良く入社が決まりました。「ライターを始めてみて、これこそが自分の好きな仕事だと実感しました。取材していても、書いていても、楽しくて。幸せな日々でした」。その会社で6年ほどキャリアを積み、より幅広いジャンルを手がけたいと考えてフリーの道に。結婚、出産というライフイベントを迎えたのもこの頃でした。「積極的に独立したというよりは、ひとつ、ふたつといただくお仕事を受けている間にまた次のお仕事をいただいたりしているうちに、自然とフリーライターになっていた、という感じです(笑)」

依頼に応じて、不動産会社から官公庁、NPO、医療系などさまざまなジャンルのものを手がけていたあるとき、たまたま頼まれたのが『家電批評』という雑誌の仕事。これが田中さんと家電との出会いでした。「家電って面白い!と目からウロコでした。当時は子供が2、3歳で、時間が不規則な仕事柄、短時間保育にしていたので、なかなか自分の時間が取れずに悩んでいたんです。家電の力で、暮らしってこんなに便利になるんだ!楽になるんだ!とあらためて気づき、子供との過ごし方にも変化が生まれました」

最初に夢中になったのはキッチン家電。冷蔵庫やホットプレートなど、使い方ひとつで料理の楽しさもかかる時間もまるで変わることを発見する喜びがあったといいます。そこから空気清浄機や掃除機など、家電への関心は広がっていきました。「当時家電ジャンルは、専門的な知識を持つ人がガジェット視点で書くことが多かったため、私のようなリアルな生活者が、ママ目線でどんな機能に魅力を感じるか、主婦なら何を選ぶかを、専門用語を使わずにわかりやすい言葉で書くというスタンスは新鮮だったようです」

家電愛は、当然ビューティー家電にもつながっていきました。「私はもともとそれほど美容が好きだったタイプではないのですが、年齢とともに気になる部分が増えてきました。とはいえ家事に仕事に育児に、という忙しい生活のなかでエステに行く時間を捻出するのは容易ではありません。10回コースの予約を何度もキャンセルしているうちに予約をとることすらストレスになってそのままやめてしまったことも1度ではありません。一方で家電ライターとしてビューティー家電の新製品発表会などにも呼ばれるようになり、“これがあればエステは必要ないじゃない!”と目の前がパッと明るくなりました。家庭用の美容マシンはサロン用マシンほどの出力はありませんが、いつでも気軽に繰り返せることを思えば、効果は決して負けていないと思います」

そこからビューティー家電の発表会にこまめに足を運び、雑誌社にビューティー家電企画を提案するなど積極的に行動。白物家電に留まらず、ビューティー家電ライターとしても活躍の場をますます広げ、現在のように女性誌やモノ雑誌などで活躍するに至りました。

実際に使って、メカニズムと効果の両方に納得したものだけを書く

製品は必ず試してから書く、というのが田中さんの流儀。「実際に使ってみないとユーザー目線での正しい評価ができないので。それからもうひとつ、メカニズムと効果の両方に納得のいくものしか紹介しません。“何故かわからないけれど効果が出る!”なんていう製品は、責任をもって推薦できませんから」
田中さんにとってビューティー家電の魅力とは何なのでしょうか?「なんと言っても、誰が使っても手軽で簡単に効果が出ること。スキンケアはつける順番や使い方など、それなりのノウハウが必要ですが、ビューティー家電はその点も含めて機械がやってくれるから、技いらずなんです。そしてエステに行くような時間の捻出や外出の面倒もない。本当に、忙しい人、面倒くさがりの人でもきれいになれる救世主的存在ですよね」。中でも田中さんが手放せないというのは、イオン導入器系のマシン。「1回の使用でも違いを感じられるのが魅力ですね」。イオン導入器の効果を正確に測るため、あえて高級なスキンケア化粧品は使用しないというこだわりぶり!

最後にもう一つ、田中さんがビューティー家電選びで大事にしているのは「使い続けられる心地よさ」だと話してくれました。「どんなに高機能な機械でも、使い続けられなければ、意味がないですから」
納得のいくメカニズム、肌で感じる結果、そして心地よさ。この3つを大切に、おすすめのビューティー家電を紹介していただきます。PLSTライフマガジン読者と同様、家事に仕事に育児にと毎日忙しく過ごす田中さんならではの視点と評価軸は、必見です!

田中 真紀子Makiko Tanaka

大学卒業後、損害保険会社、地域情報誌ライターを経てフリーに。暮らしにまつわる取材や執筆を行う。家電に関する執筆が多く、雑誌やウェブで検証やレビューを行う。なかでも得意なのはビューティー家電。働く女性、そして一児の母として、忙しくてもきれいになれるビューティー家電を各媒体で紹介している。

Photo:Midori Yamashita
Text:Yurico Yoshino
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