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#スキマ時間でキレイ活

清潔感はオシャレの基本!洋服をキレイに保つ衣類スチーマーが超便利!

2019.01.21

ビューティー家電に精通したライター田中真紀子さんが、新しいビューティー家電の選び方や活用法を毎週ご紹介するこの連載。今回は、“洋服のキレイ”を保つとして人気の衣類スチーマーを紹介します。せっかくオシャレをしても、衣服にシワやニオイがあったら台無し!そんな気になるシワやニオイをササッと取り除いてくれますよ。

たっぷりのスチームが衣服のシワをほぐし、ニオイを飛ばす

衣類スチーマーが市場に出回り始めたのは今から5年前のことですが、その手軽さがあっという間に評判になり、いまやアイロンに迫る勢いで販売台数が伸びています。皆さんの中にも、すでにお持ちの方、気になっている、という方も多いと思いますが、まずは衣類スチーマーの何が便利なのか、その特徴をご紹介しましょう。

1)ハンガーにかけたままシワ伸ばしできる!
大量のスチームと熱で衣類のシワを伸ばす衣類スチーマー。ハンガーにかけたまま使えるため、アイロン台を出す手間もなく、さっと手軽に使える点が人気の理由です。最近は、ワイシャツやハンカチなどパリッと折り目をつけたいときにプレスもできるよう、アイロンのようなかけ面があるタイプも増えています。

2)軽くて立ち上がりも早い!
電源を入れてからスチームが出始めるまでの時間が短いので、忙しい朝にぴったり!例えばパナソニック製品の場合、コードレスタイプのスチームアイロン(NI -WL704)の立ち上がりが100秒であるのに対し、衣類スチーマー(NI-FS540)が24秒と圧倒的に短時間。またアイロンに比べて軽くてコンパクトなので、取り回しやすいメリットもあります。

3)ニオイや花粉対策にも!
実はスチームには、衣類のニオイを取り除く脱臭効果もあります。噴射したスチームが繊維を通過するとき、繊維についたニオイ成分も一緒に弾き飛ばしてくれるのです。さらに近年、スチームには花粉やダニ由来のアレル物質の働きを抑えたり、除菌効果があることも分かってきました。衣類スチーマーは、お出かけ前だけでなく、帰宅後の衣類ケアにも活躍してくれるのです。

以上のように、衣類スチーマーは手軽に衣類がケアできる便利なアイテムですが、あまりにもシワが深かったり多いときは、アイロンのほうが早くキレイにできる場合もありますので、衣服の素材やシワの状態、シーンに合わせて使い分けるといいですね。

3倍パワフルスチームでニオイを強力脱臭 〜パナソニック

衣類スチーマーの普及に一役買ったのが、パナソニックです。2013年に発売以来売れ続け、2018年7月末には、累計販売台数200万台を突破!その間、数回のリニューアルを重ね、使いやすさやスチーム量もパワーアップしています。パナソニックの特徴は、コンパクトでスリムなデザイン。出張やお出かけ時に持ち運びやすく、かけ面もあるため、きっちりアイロンがけすることもできます。

スチーム穴が6つあり、放射状の溝から広範囲に広がります。また本体を360度どの角度に動かしても、スチームが出る構造。スリムなので、タックの間など、細かい場所にもスイスイ入り込んでスチームがかけられます。最新モデル「NI -FS540」(実勢価格:8790円)には「3倍パワフルスチーム」機能が搭載! 通常の約3倍のスチームが約3秒間噴出されるので、衣服に染み付いたニオイを強力脱臭してくれます。焼肉屋さんでコートにニオイが染みついてしまったときなど、クリーニングに出さずにニオイ対策ができるのは嬉しいですね。

●立ち上がり時間約24秒、スチーム量平均約11g/分、タンク容量約50ml、連続スチーム時間約4分、本体約705g

業界初のコードレスで手軽さアップ 〜東芝

昨年11月に登場した東芝の衣類スチーマー「TAS-X4」(実勢価格:1万4000円前後)は、なんとコードレス! 通常のアイロンには、コードレスタイプも多いですが、衣類スチーマーは根本的な構造上、コードレスにするのが難しく、同製品が業界初なのです。そもそも衣類スチーマーはハンガーにかけた衣服に使うことが多いため、大きく動かせるようコードも長め。それが意外と重くて邪魔になるので、コードレスタイプはとても便利です。

使用時は通常のコードレスアイロン同様、スタンドに置いて蓄熱してから使います。スチームの持続時間は、最長約1分30秒と短めですが、ちょっとしたシワなら手軽に伸ばせますね。また本体にコードを挿したままコード付で使えば、スチーム持続時間は最長約7分10秒と大幅アップしますので、素材やシワの程度に合わせて、コードレスとコード付きを使い分けるといいですね。

●立ち上がり時間約80秒、スチーム量最大約12ml/分(シャワースチーム時)・9ml/分(スチーム時)、タンク容量約65ml、連続スチーム噴出時間最長約1分30秒(コードレス時)、最長7分10秒(コード付き時)、本体重量710g(コードレス時)

かけ面の温度が変えられ、さまざまな素材に使える! 〜日立

日立の衣類スチーマー「CSI-RX2」(実勢価格:1万260円)はかけ面がユニークなダイヤ型。スチーム穴も縦方向と横方向の十字にレイアウトしているため、スチームが広範囲に広がります。スチーム量や連続スチーム時間も同形状の他社製品に比べて多めなので、たっぷりなスチームでシワが伸ばしやすいと好評です。

多くの衣類スチーマーが、指でボタンを押している間だけスチームが出るのに対し、こちらは一度押すと約1分間スチームが出続けるので、手が疲れにくいメリットも。またかけ面温度を「中」「高」と変えられるので、素材に合わせた使い分けもできます。ブラシアタッチメントを取り付ければ、かけ面が直接衣服に触れないためテカリが気になる服にもOK!

●立ち上がり時間約30秒、平均スチーム量約14g/分、タンク容量約70ml、連続スチーム噴出時間約5分、本体重量約690g。

スチーム量も、連続使用時間も圧倒的 〜ティファール

スチーム技術で定評があるティファールからも、様々なタイプの衣類スチーマーが登場しています。2018年3月に発売したのが、大量のスチームでシワを伸ばす「アクセススチーム プラス」(実勢価格:1万240円)。平均20g /分と大量のスチームが、たっぷり繊維に入り込み、シワやニオイを取り除いてくれます。

パワフルな分、本体重量も重いですが、スチームが出るトリガーにロックをかければ、指で引き続けなくてもスチームが連続して噴出します。アイロンのようなかけ面はないものの、前面のヒーティングプレートを衣服に当てながらシワを伸ばせば、さらにキレイな仕上がりに。またスチーム用の水タンクが取り外せるので、給水も簡単です。パワフルなスチームでシワ伸ばしをしたい人にオススメです。

●立ち上がり時間約40秒、スチーム量(ターボ運転時)平均20g/分/(デリケートモード時)平均14g/分、タンク容量185ml。連続使用時約18分(タンクに1回水を注ぎ足した場合)。本体1220g。


以上、4つの衣類スチーマーをご紹介しましたが、気になる製品はありましたか。衣類スチーマーの使い勝手を左右するのは主に、スチーム量や連続スチーム時間、重さ。それに加えて、メーカー独自の機能も魅力ですので、じっくり比べながら選んでくださいね。
(※実勢価格は編集部調べ)

田中 真紀子Makiko Tanaka

大学卒業後、損害保険会社、地域情報誌ライターを経てフリーに。暮らしにまつわる取材や執筆を行う。家電に関する執筆が多く、雑誌やウェブで検証やレビューを行う。なかでも得意なのはビューティー家電。働く女性、そして一児の母として、忙しくてもきれいになれるビューティー家電を各媒体で紹介している。

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Text:Makiko Tanaka
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