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#スキマ時間でキレイ活

今私が使うべき美容家電はどれ? 肌悩み別、オススメ美容家電をピックアップ!

2019.02.18

ビューティー家電に精通したライター田中真紀子さんが、新しいビューティー家電の選び方や活用法をご紹介するこの連載。今回は肌悩みから逆引きし、オススメの美容家電を紹介します。「今の私に必要な美容家電はどれ?」と迷ったときの参考にしてみてください。

ブツブツいちご鼻が気になる……そんなあなたに

女性の肌悩みは人それぞれですが、30〜50代の各年代で上位に挙がってくるのが「毛穴の黒ずみ」「乾燥・かさつき」「ハリ・弾力不足」です。そこで今回は、これらの肌悩みに応える美容家電を紹介しましょう。

鼻の頭や小鼻に黒いブツブツ……。よく「いちご鼻」なんて言われることもありますが、毛穴の黒ずみは目立つので気になりますよね。これは、皮脂や角質が毛穴に詰まり、角栓となって毛穴をフタをしている状態で、角栓が酸化したり、メラニンが溜まることで、黒くなると言われています。角栓を予防するには、食生活の改善が重要ですが、今ある角栓もしっかり取り除き、毛穴に皮脂汚れが溜まらないよう、日頃からケアしていきましょう!
【電動洗顔ブラシ】

毛穴の黒ずみ対策に欠かせないのが洗顔です。電動洗顔ブラシを使えば、極細のブラシの先端が毛穴にアプローチし、手洗顔では落とし切れない毛穴の汚れや角質を落とすことができます。電動洗顔ブラシには、ブラシが回転するタイプや音波振動タイプがありますが、音波振動には、毛穴に詰まった汚れを浮かせて落とす働きがあるため、特に毛穴が詰まりやすいと感じている人にオススメ。毎日使うことで、角栓自体ができにくい毛穴が目指せます。
【イオン導入器】

イオン導入器は、プラスイオンやマイナスイオンが引き合ったり、反発する力を利用した美顔器で、美容成分を肌の奥まで押し込む“導入”機能のほか、毛穴に溜まった汚れを引き出す“導出”機能も備えています。この導出機能を利用すれば、毛穴に入り込んだ皮脂汚れやメイク汚れも引き出すことができるため、黒ずみを減らすことも可能。使用時は、本体にコットンを取り付け、化粧水を浸して顔に当てますが、ふき取り用化粧水を使うと効果を実感しやすいかもしれません。

【ウォーターピーリング】

ウォーターピーリングとは、毎秒2〜3万回の超音波振動で肌につけた水をミスト状にし、皮脂汚れや古い角質を飛ばすケア方法。定期的に使うことで、頑固な黒ずみが徐々に薄くなり、スッキリ毛穴が目指せます。洗浄成分は使わず、水だけで汚れが落とせるのもいいところ。また多くのピーリング美顔器には、美容成分の浸透を高めるイオン導入機能が搭載されているため、1台で保湿まで行えるのも嬉しいですね。

お肌がカサカサでメイクも浮いちゃう……そんなあなたに

続いて多い肌悩みが、乾燥肌です。正常な状態の肌は、角質層のバリア機能が働き、内側の水分や脂質を閉じ込めて潤いを保っていますが、このバリア機能が低下すると水分が逃げてしまい、肌がカサカサに乾燥してしまいます。バリア機能が低下する原因は、肌のターンオーバーの乱れや空気の乾燥、紫外線など様々ですが、実は加齢も大きな一因となっています。
【イオン導入器】

先ほども紹介したように、イオン導入器には、美容成分を肌の奥まで浸透させる働きがあります。化粧水や美容液を顔に使う場合、手で塗布しただけでは美容成分が肌の表面に留まってしまいがちですが、コットンを取り付けたイオン導入器に化粧水を塗布して顔に当てれば、美容成分が角質層まで浸透して、乾燥肌もしっとりプルプルに!

【スチーマー】

お肌の保湿といえば、やっぱりスチーマー。温かい蒸気を肌に当てることで、肌表面が潤うだけでなく、ナノサイズのスチームなら水分が肌の奥まで浸透して、しっとり仕上がります。また肌を温めることで、毛穴が開いて毛穴の汚れを落としやすくなったり、血行促進作用も期待でき、使い続けるほどに違いが実感できそう。温スチームのあと、冷スチームでキュッと引き締める機能があれば、なおよし!

すっきりフェイスラインを取り戻したい! そんなあなたに

先日、ある美容クリニックの先生が「年齢を感じさせるのは、シミよりも肌のたるみなので、シミ取りより、たるみ対策を優先すべき」と言っていましたが、確かに肌のハリや弾力がなくなると、フェイスラインがぼやけたり、頰の位置が下がったりして、顔全体の印象が変わってしまいます。若いころのようにピンと張ったフェイスラインを取り戻したい人は、次の美容家電を試してみてください。
【RF美顔器】

RF美顔器とは、ラジオ波とも呼ばれる高周波のことで、美容クリニックで人気の技術の1つ。照射すると肌の奥深くの真皮層まで届いてコラーゲンの再生を促すとされ、肌の弾力が増したり、たるみやしわを改善する効果が狙えます。また肌の深部を温めるため、血行促進や代謝アップ効果も期待できそう!なお、RF美容器は肌との摩擦を抑え、熱の電導率を高めるため、ジェルを塗った状態で使います。

【EMS】

全身の筋肉同様、顔の筋肉も年々衰えていくことも、顔のたるみの原因のひとつ。EMS美顔器を使って顔の表情筋を鍛え、フェイスラインをすっきりさせましょう。EMSとは、電気の刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすことで筋トレのような効果をもたらすもの。ふだん使わない表情筋も刺激され、たるんだ肌をリフトアップしてくれます。写真は、ハンズフリーで使えるヤーマンの「メディリフト」ですが、一般的にはローラーでコロコロしながらEMSの電流が流れるタイプが主流。こちらもEMSを伝えるため、化粧水やジェルをつけた状態で使います。

【ヘッドマッサージャー】

ヘットマッサージというと、抜け毛対策のイメージがありますが、実は顔のたるみ対策にも欠かせないケア。頭皮と顔の皮は一枚の皮でつながっているため、頭の筋肉が凝って血行が悪くなると、顔のたるみやしわ、むくみを引き起こしてしまうからです。ヘッドマッサージャーには、エアバッグで頭全体を引き締めながらマッサージしてくれるタイプと、ブラシが動いて頭皮をマッサージするタイプがありますが、ブラシタイプはお風呂で髪を洗う際に使えるものが多く、洗髪ついでに使えるので便利です。

以上、3つの肌悩みに応える美容家電をご紹介しましたが、気になるものはありましたか?美容家電は、主な効果以外に様々な相乗効果が期待できますので、まずは1つに絞って、根気よく続けてみてください。

田中 真紀子Makiko Tanaka

大学卒業後、損害保険会社、地域情報誌ライターを経てフリーに。暮らしにまつわる取材や執筆を行う。家電に関する執筆が多く、雑誌やウェブで検証やレビューを行う。なかでも得意なのはビューティー家電。働く女性、そして一児の母として、忙しくてもきれいになれるビューティー家電を各媒体で紹介している。

Text:Makiko Tanaka
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