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すぐ生えてくるカミソリ脱毛はもう卒業!自宅でできる光脱毛で見せられる素肌に

2019.03.06

ビューティー家電に精通したライター田中真紀子さんが、新しいビューティー家電の選び方や活用法をご紹介するこの連載。今回は、サロンに通わず自宅でムダ毛ケアができる光脱毛器の新商品を紹介していただきます。ハイパワータイプならスピーディにケアができ、初めてでも手軽にできますよ。

光脱毛器でムダ毛が生えてこなくなる原理とは

光脱毛器とは、強い光を照射することで徐々に毛が生えにくくなる美容家電です。正確にいえば脱毛ではないため、「減毛」などの言い方をしますが、最初は1、2週間に1回程度、生えにくくなったら8週間に1回程度使うだけでムダ毛のない状態がキープできるため、「サロンに通わず、自宅でムダ毛ケアをしたい」と考えている人にオススメです。

ところで光脱毛でムダ毛が生えにくくなる原理をご存知でしょうか。毛には「毛周期」と呼ばれる生え変わりサイクルがあります。毛穴の奥の毛母細胞が活発になって毛が伸びてくる「成長期」、毛母細胞の活動が止まって毛が抜けていく「退行期」、活動を休眠している「休止期」を経て、また次の「成長期」が始まるサイクルです。

光脱毛の光は、黒いメラニンにのみ反応する光で、照射すると成長期にあるムダ毛を伝って毛母細胞にダメージを与え、次の毛を生えにくくします。ただし、照射時に退行期や休止期にある毛母細胞にはダメージが与えられないため、次の成長期に普通に毛が生えてくるので、定期的に照射する必要があります。脱毛効果を実感するまで2〜3ヶ月ほどかかるため、薄着になる季節を前に始めるといいですね。

ローラータイプでスピーディ! 〜レイボーテRフラッシュダブル

ヤーマンの光美容器「レイボーテRフラッシュ」シリーズは、家庭用光美容器で初めてローラーを搭載。従来の光美容器には、照射ボタンを毎回押さなければならないものや、一度照射してから次の照射のエネルギーをチャージするまでに時間がかかるものがありましたが、これはローラーを転がすだけで移動距離を感知し、1/3回転ごとに自動で照射。ワイドな照射面と0.2秒間隔の高速連射で、あっという間にケアできちゃいます。

また肌色スキャン機能を搭載しているのも安心。光脱毛の光は黒に強く反応するため、シミやほくろなどメラニンが濃いところは熱く感じやすく、黒く日焼けした肌は危ないので使えません。しかし、本機はセンサーが照射面付近の肌色を読み取り、その都度パワーを適切なレベルに自動調整してくれるのです。

3月11日に発売される「レイボーテRフラッシュ ダブル」(実勢価格:7万4520円)は、照射レベルが高まったランプをダブルで搭載し、脱毛効果がパワーアップ!実際に使ってみました。「オートモード」にすれば、肌色スキャン機能が働くので、照射レベルの選択が不要。肌を滑らせるように動かすと、パシッパシッパシッパシッ……とすごい勢いで照射でき、片腕のケアもあっという間に終わってしまいました。このペースなら、「全身ケアが4分で終わる」というのもうなずけます。照射面積9.24c㎡。照射レベルは、1〜5までありますが、私の場合、オートモードで使うとだいたい「3」で、場所によっては「2」になるなど肌の色に合わせて瞬時に切り替えてくれるので、痛みを感じることはありませんでした。

グリップを折り曲げると、自動的に顔や脇に優しいシングルモードに。立体的な顔はもちろん、下側からアプローチしたい脇にも当てやすい形状になるところに、きめ細かさを感じます。さらにIoT美容家電として専用アプリと連携し、お手入れ記録やローラー速度の判定ができ、次回のケア日の目安もお知らせしてくれます。私自身、ケア期間を8週間も空けると、次のケアを忘れてしまい、気づいたら毛が生え始めていたという経験がありますので、これはありがたいと思いました。

ランプ寿命は約60万発。お手入れ頻度は、最初の2ヶ月は2週間に1度程度、3ヶ月目以降は4~8週間に1度程度。シングルFACEモードで使う場合は、週2〜3回程度。使える部位は、足、腕、腹部、背中、脇、手(指)、顔、ビキニライン。

連続照射でパイパワー 〜光エステ

続いてご紹介するのが、パナソニックから3月下旬に発売予定の光美容器「光エステ〈ボディ&フェイス用)ES-WP81」(実勢価格:8万780円)です。ランプを2本備え、一度の照射でパパッと2回発光することで、熱刺激を抑えながらハイパワーなエネルギーを与えられるのが特徴。オレンジ色の波長調整フィルターも刺激になりやすい光エネルギーを一部吸収してくれるので、痛みをほとんど感じさせません。

こちらも肌に押し当てたまますべらせるだけで、連続10回の照射が可能です。照射間隔は約1.6秒(出力レベルが1のとき)で、照射面は8.3c㎡。ハイパワーのため、足や腕はもちろん、脇や手(指)、ビキニラインや顔も、2週に1回のケアで済ませられます。注目すべきは、男性のヒゲや胸毛のケアもできるようになったこと!こちらも、「波長調整フィルター」搭載により実現しました。女性はもちろん、ご主人やパートナーと一緒に使えるとなれば、それなりに高価ですがお得に感じられるかも?なお美肌効果を期待するなら、3日に1回の使用がオススメです。

さっそく試してみました。電源を押すと、肌検知センサーが起動するので、使いたい部位に照射面を当てて出力レベルをチェック。5段階のうち「4」と表示されたので、出力レベルを4にセットします。あとは、少しずつ動かしていくだけ。ヤーマンに比べると、チャージに時間はかかるものの、これでもかなり早いレベルで、パパッと2回照射するため、パワーが強く感じます。「1回目の照射から効果が実感できる」とうたっていますが、確かに3週間前に照射した腕は、今も毛が生えておらず、チクチクした手触りもまったくありません。

ランプ寿命は約30万回。お手入れ頻度が最初の2ヶ月は2週間に1回、3ヶ月目以降は4〜8週間に1回。男性の顔(ヒゲ)は3日に1回。使える部位は、足、腕、脇、手(指)、顔、ビキニラインと男性の胸、ヒゲ。

コンパクトながら本格派 〜スムーズスキンbare

光美容を手軽に始めたい人にオススメなのが、コンパクトタイプのこちら!イギリス・CyDen(サイデン)社の「スムーズスキン bare(ベア)」(実勢価格:2万7280円)です。同社では、上記の2機種と同等サイズでハイスペックな「スムーズスキン GOLD」(実勢価格:6万2640円)も扱っていますが、「ベア」は半分ほどの大きさ。ころんとしたキュートなフォルムで、価格も約3万円と手頃ながら、照射間隔0.6秒とスピーディにケアできます。

使い方もシンプルで、電源コードを差し込みスタンバイ状態になったら、そのまま使い始められます。ボタンを押したまま、滑らせるように動かせば、次々に照射していき、足、ビキニライン、脇のケア時間は、わずか10分!顔や脇の下など、狭い部位に使うときは、一箇所ずつ当てながら照射することもできます。

こちらの使ってみましたが、おしゃれでコンパクトな見た目とは裏腹に、光が強い!ピカッと光るフラッシュが強く、パワフルさを感じました。ランプ寿命は100万回で、週に1回使用すると4週間で変化が見られ、12週後にはなめらかなお肌を実感できるそうなので、夏前には見せられるお肌を手に入れられそうですね。


以上、3機種をご紹介しましたが、気になるモデルはありましたか。価格が高いと感じるものもあるかもしれませんが、サロンに通う手間もなく、家族でシェアして使えば、意外とお得ではないかと思います。いずれもランプ寿命は十分備えているので、使いやすさやスピード、照射頻度、値段などを見比べて、ニーズにあった1台を選んでくださいね。
※価格は編集部調べ(税込)

田中 真紀子Makiko Tanaka

大学卒業後、損害保険会社、地域情報誌ライターを経てフリーに。暮らしにまつわる取材や執筆を行う。家電に関する執筆が多く、雑誌やウェブで検証やレビューを行う。なかでも得意なのはビューティー家電。働く女性、そして一児の母として、忙しくてもきれいになれるビューティー家電を各媒体で紹介している。

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Text:Makiko Tanaka
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