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4000円以下のスチーマーはあり?なし?プチプラビューティー家電を大検証!

2019.03.18

ビューティー家電に精通したライター田中真紀子さんが、新しいビューティー家電の選び方や活用法をご紹介するこの連載。今回は、最近ラインナップが続々と増えているニトリのビューティー家電の実力をチェックしていただきました。プチプラだけど使えるビューティー家電はどれ?

たっぷりスチームでしっかり潤うフェイススチーマー

ニトリといえば、家具やファブリック、食器類など、生活用品全般がリーズナブルと人気ですが、実は家電の中にも、隠れた名品がいっぱい。ベーシックな機能は網羅しており、使い方もシンプルなので、手軽に使えると好評なのです。最近は、ビューティー家電のラインナップも徐々に増え、お店をのぞくとドライヤーからヘアアイロン、電動ブラシ、ネイル乾燥機……と種類も多彩!もちろんお値段も驚くほど“プチプラ”です。そこで今回は、数あるビューティー家電の中から気になる3製品の実力をチェックしました。

まずは、お肌にしっとり潤いを与えるフェイススチーマーからご紹介しましょう。お値段なんと税抜3990円!白一色とシンプルかつ流線型のフォルムがオブジェのようで、洗面台やドレッサーにもスッキリ置けそうです。タンクに水をセットしたら、ボタンを押すだけと使い方も実にシンプル。ポコポコとお湯が沸く音がし始め、約60秒でスチームが出てきます。

そのスチームの勢いは予想以上!真っ白なスチームがもうもうと立ち上ります。これは、さぞやスチーム量も多いのだろうと思いきや、意外にも5mL/分と少なめ。パナソニック「スチーマーナノケア EH-SA99」(実勢価格:3万5000円前後)が約12mL/分なので半分以下ですが、中央から集中して吹き出してくるスチームをしっかり浴びれば、物足りなさはまったく感じません。

スチーム温度は約40℃とちょうどいい温かさで、約20分間持続(水タンク満水時)。スチームの粒子もナノサイズとはいきませんが、とても細かく、顔がビシャビシャになることもありません。スチームの水を清潔に保つために、内部にUVランプを内蔵している点も安心で、4000円以上の価値を感じました。スチーマーを使うと、メイクのノリが良くなったり、血行が良くなり代謝を促したり、様々な効果が期待できますので、気になる人は手軽な入門機として試してみてください。

2000円以下でもマイナスイオン機能付き!ヘアードライヤーのベーシックモデル

続いては、ヘアードライヤーをチェック!ニトリではヘアードライヤーを数種類扱っていますが、今回は税抜1843円とニトリならではの価格を実現した「マイナスイオンドライヤー TID-250N2」を見ていきましょう。実はニトリのドライヤーの多くは、テスコムとの共同開発で作られており、テスコムといえば理美容家電に強い家電メーカーですので期待できそうです。

こちらはコンパクトサイズのため、重量はなんと400gしかありません。私はふだん重量600g前後のドライヤーを愛用していますが、動かしながら使うだけに、この200gの違いはかなり大きく感じました。モードは温風の「ドライ」と冷風の「クール」の2種類で、風量も「ノーマル」と「ターボ」の2種類とごくシンプル。まさにベーシックなドライヤーです。

試しに風速と風の温度を測ってみると、風速は8m/s前後でした。ちなみに以前、別のドライヤーで計測したところ、パナソニックのナノケア(最上位モデル)が13m/s、ダイソンが20m/sでしたので、近年の大風量ブームからみると、やはり弱め。いっぽうで温度は56℃と高温で、動かしながら使う分には問題ありませんが、同じ箇所が長めになると熱く感じます。

実際に使ってみると、いわゆる速乾タイプに比べると弱く、ふんわりした風が届きます。これは乾燥までに時間がかかりそう、と思いましたが、意外にも順調に乾き、速乾タイプのダイソンより20%長い程度。またマイナスイオンが搭載されているとのことでしたが、確かにドライヤーを使い始めると、指通りがよくサラッと仕上がったため、マイナスイオン効果もありそうだと感じました(マイナスイオンは目には見えないため、あくまで使い比べた感想になります)。

2000円以下でもふんわり巻き髪が作れる!カールアイロン

カールヘアアイロンも、驚きの税抜1843円で売られています。太さは32mmと 大きめの巻き髪が作れるタイプで、電源を入れて60秒後には100℃に到達と、立ち上がりもスピーディーです。

温度設定は1段階で最高温度は190℃。最近は髪を傷めないために、低めの温度でじっくりカールをつけるタイプが増えている中、190℃は高く感じます。ただし高温なぶん、しっかりカールもつけやすいので、短時間でサッと仕上げるといいかもしれません。

気になったのが、クリップの硬さ。また滑りも悪いので、挟んだ状態で毛先に向かって滑らそうとすると、髪が引っ張られて負担がかかります。髪を挟んだ状態で滑らせるときは、クリップを握って挟む力を弱めたほうがいいかもしれません。

巻きつけた状態で5〜6秒キープした後、外してみると、大きめのカールがしっかりつきました!カール力に問題はないので、あとは一度にカールする毛束の量やカールの向き、キープ時間を変えながら、好きなスタイリングを楽しめそうです。

以上、3つのビューティー家電の使用感をご紹介しましたが、いずれも値段のわりには性能がよく、コスパも抜群!ニトリにはほかにも、ストレートヘアアイロンや振動ヘアブラシ、温冷美容器など様々なビューティー家電を扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。

田中 真紀子Makiko Tanaka

大学卒業後、損害保険会社、地域情報誌ライターを経てフリーに。暮らしにまつわる取材や執筆を行う。家電に関する執筆が多く、雑誌やウェブで検証やレビューを行う。なかでも得意なのはビューティー家電。働く女性、そして一児の母として、忙しくてもきれいになれるビューティー家電を各媒体で紹介している。

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Text:Makiko Tanaka
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