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連載

#大草直子'S PICK UP

大草直子さんがピックアップ! 揺れる季節のおしゃれが楽しくなる、軽やか春アウター

2021.02.17

スタイリストの大草直子さんが、PLSTのラインナップから、今の気分に寄り添った「BEST」なアイテムをピックアップ。その着こなしとともにご紹介します。今回お届けするのは、これからの季節にマストハブな春アウター。大草さん流の春アウターの選び方、そしてコーディネートレシピをぜひ参考に。

洋服選びに迷う季節の狭間
積極的に着たくなる春アウターを

「今はまだ、肌寒い日があったり、急に気温が上がる日があったりと、揺れる時期。そんな時期を、お気に入りの服で過ごせるかどうかは、おしゃれにとって、とても大事。間に合わせだったり、仕方がないから着る、ということではなく、積極的に着たいと思えるアウターがあると、ぐっとポジティブにおしゃれを楽しめます。今年は、少し長さがあるタイプや、身ごろにゆとりがあって襟を抜いて着られるデザインなど、リラクシングな雰囲気があるものを選ぶと、合わせやすく、今っぽく仕上がります」

※ライトポンチリラックスジャケット(121104039)は2月下旬発売予定です。
※リネンブレンドコート(121109003)は2月下旬発売予定です。


#01 エレガントとマニッシュを両立
変形トレンチコート

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「しなやかな美しいドレープが目を引く一着。ノーカラーデザインで、着流すことも、ベルトでウエストをきゅっと締めることもできます。袖口にはトレンチコートのようなベルトがあしらわれ、きりっとマニッシュな印象と女性らしさの両方が手に入るのも◎。グレーを含んだ優しいライトベージュカラーは、中を濃い色ーー例えば、絶妙なネイビーグレーのセットアップにすると、今っぽいモード感のある装いに。肩肘をはった感じはないのに、ダークスーツの男性の中にいても決して浮かないきちんと感も出せ、新しい日常の仕事服としてもおすすめです」


#02 澄んだ春の空のようなライトグリーン
ヌードベージュを合わせて一層クリーンに

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「気持ちを上向きにしてくれる、透明感のあるライトグリーン。華やかさもありますが、清潔感や透明感、知性を感じさせる色でもあるので、仕事シーンにもマッチします。ネイビーやグレーだと重たい、もしくは飽きてしまった、という方にもおすすめです。インナーは黒でもネイビーでもグレーでも合いますが、より柔らかいイメージにしたいときは、ヌーディーなベージュを。コート以外の、バッグや靴もすべて同じトーンにすると、春らしく、クリーンな装いが完成します」

※リネンブレンドコート(121109003)は2月下旬発売予定です。


#03 スポーティでいてクチュール感もある
鮮度抜群のフーデッドブルゾン

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「こういったスポーティなブルゾンって、実はすごく“使える”んです。どうやって着たらいいんだろうと思う方も少なくないと思いますが、身ごろにゆとりがあって、風をはらむようなシルエットなので、デニムやパンツはもちろん、ジャンパースカートやプリーツスカート、プリントワンピースとも好相性。しっかりとボリュームをとったフードには立体感があり、フロントや袖口にはタックギャザーが施されていたりと、クチュール感のあるディテールも高ポイント。今回は、光沢のあるカーキのワンピースとコーディネート。ストリート感のあるブルゾンと、ドレスアップにも使えるワンピースを、あえてミックスすることで印象に残る着こなしに」


#04 カーディガン感覚で羽織れる
モードなオーバーサイズジャケット

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「伸縮性のあるジャージ素材で仕立てられた、まるでカットソーのようなジャケット。ボタンもついていないので、まさにカーディガン感覚で羽織れます。そんな気楽さがありながら、身ごろにゆとりのあるオーバーサイズデザインで、モードな雰囲気も漂うところが面白い! インナーは、Tシャツでも、今回のような同色の透ける素材のカットソーでもOK。もう少し季節が進んだら、タンクトップの上にラフに重ねても。合わせるパンツやバッグによって、仕事シーンにも思いっきりカジュアルにも振れる、多面性のある一着です。シルエットのにきれいなテーパードパンツとローファーを合わせれば、今年らしいONスタイルに」

※ライトポンチリラックスジャケット(121104039)は2月下旬発売予定です。


まだまだある!
おすすめ「春アウター」をPLAY BACK

本連載では、1月にも別の「春アウター」を3着ご紹介しました。そう、今季のPLSTには、春アウターがバリエーション豊富に揃っているのです。季節の狭間のおしゃれが、もっと楽しくなる、あなたにぴったりの一着が見つかりますように♡

>>コーディネートのポイントやより詳しいコメントはこちらの記事


#05 清く、優しく、美しい
マカロンカラーコーディネート

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「リバーシブルのベルティドコートは4色展開。表と裏で、まったく違う表情や着こなしを楽しみたいならこのソフトイエロー×ライトグレーのコンビネーションがイチ推し♡ ソフトイエローを表にすると華やか、ライトグレーならもう少しオフィシャルな表情に」



#06 春だけでなく秋も活躍
“黒に近いグレー”のコート

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「“墨黒”という表現が近いかな、と思いますが、独特の“黒に近いグレー”なので、ネイビーよりモード、黒より柔らかい印象を演出してくれる一枚です。立体感のあるテーラーカラーで、中に着るものも、襟のデザイン含め、選びません」

※フェイクレザースタッズバケットバッグ(121150204)は2月上旬発売予定です。



#07 抜群のフレキシビリティ!
ライナー付きマウンテンパーカ

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「取り外し可能なエコファーのライナーのボリュームが、割としっかりあるので、肌寒い今の時期にも着られて、ライナーを外せば春にも着られる、良い意味で“2WAY”の落差が大きいアウターです。一番上のボタンだけ留めてケープ風に着たり、フロントのボタンを全部留めてブルゾンとして着たりと、着方によって、フォルムやイメージを変えられるのも楽しいですね」


大草 直子NAOKO OKUSA

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。新著『飽きる勇気』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official

Photo:Yuya Shimahara(still,#01〜#04)、Yasutomo Sanpei(#05〜#07)
Model:Maria Kamiyama
Hair&Make:TOMIE(NUDE/#01〜#04)Tomoko Kawamura(#05〜#07)
Styling:Naoko Okusa
Edit & Text:Ayako Suzuki(HRM)
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