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FASHION

#大草直子'S PICK UP

大草直子はコートとして。3シーズン対応2WAYワンピース

2018.06.23

スタイリストの大草直子さんが考える、新しいベーシックを提案する連載です。今回から4回に渡ってお届けするのは「スタイルUPが叶うアイテム選びと着こなし術」です。せっかく洋服を着るのなら、スタイルを良く見せたいのは当たり前、ですよね? スタイリストとして、たくさんの洋服に触れてきた大草さんならではの審美眼で、PLSTのアイテムをピックアップし、その着こなし術とともに提案してもらいました。第一回のアイテムは「ストライプのシャツワンピース」。お役立ち間違いなしのtips満載なので、お見逃しなく!

大人気ゆえ再入荷!ストライプのシャツワンピース

今シーズンはストライプやチェックなどの「トラッド柄」が、注目されています。物心ついてからストライプを着続けている私は、その歴40年近いので、今年に限ったことではないのですが(笑)――。このシャツワンピース。フレンチリネンとコットンの、軽やかでドライな素材は、真冬以外は着られるので、1枚でワンピースとして、もしくはインナーを合わせてライトなアウターでも♡ 私は、インナーを白でまとめて、爽やかなカラリングで着てみました。肩のラインが落ちたゆったりしたデザインなので、さっと着るだけで今っぽい着こなしになります。夏は絶対に持ち歩く、「羽織りもの」の候補にしたいな、と思います!


水色多め、の涼感たっぷりなレイヤードスタイル

私物と合わせたコーディネートでは、インナーをオールホワイトにしましたが、こちらはボトムスをブルーのデニムに。水色の割合が増えることで、爽やかで涼し気な着こなしが完成します。私物のコーディネートと違うのは、ボトムスの色だけでなく、そのシルエット。デニムが細身なので、ワンピースは前を開けず、共布のベルトできゅっとウエストをマーク。こうすることで、ワンピースのストライプの縦のラインに、細身のデニムがつながり、全身でほっそりIラインが作れるのです。ブラウスのボタンは上まで留めずに、インナーの白トップスをちらりとのぞかせて。足元は白のスニーカーで、軽やかに。


アメリカ留学時代に、シャツ好きは始まりました

あ、これは私ではなく(笑)、今アメリカに留学中の12歳の息子。ボタンダウンのシャツにチノ素材のハーフパンツ。私の高校時代のスタイリングと同じです。オックスフォード地のシャツや、チェックのスカート。ポロシャツはチノパンツなど――丈夫でカジュアル、「実用品」がファッションアイテムに昇華した、アメリカンカジュアルは、高校生のときに、私のファッションアイデンティティを作った気がします。息子も、家にいたときはサッカージャージばかり着ていましたが、「きちんとシャツを選べるようになったんだ」と、送られてきた写真を見て、しんみりしてしまいました。やっぱり「おしゃれ」は、こうして人生と共にあるんですね。

profile

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』編集長 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

Photo:Shohei Kanaya
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make up:Wakana Goto(ROI)
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
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