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FASHION

#大草直子'S PICK UP

大草直子も先物買い。季節の変わり目はニットスカートで

2018.09.06

人気スタイリストの大草直子さんが、新しいベーシックを提案する連載。大草さんが選ぶ「先物買いリスト」、第3回は「ニットアップ」をクローズアップ。私物と組み合わせた、今すぐに着られるニットスカートを使ったコーディネートに、季節が進んでからのニットアップのコーディネートと、季節をブリッジする大草さん流のスタイリング術は参考になること間違いなし!

ミディ丈、キャラメル色、ゆるめタイト。秋一番のスカート

まだ暑さが残る秋の立ち上がり。けれど、気分をチェンジしたい時は、ボトムスを変換。トップスは夏のままで温度調節をし、ボトムスは新しい季節の色と素材を採用します。そうすると、「暑苦しくなく」、シーズンとシーズンのブリッジが可能です。例えば、こんなニットスカート。甘やかなキャラメルカラー、ブーツやヒール、スニーカーともバランスが良いミディ丈がまさに「今の気分」。ハイゲージのきれいな表情ながらタイト過ぎないので、身体のラインを拾いません。厚手のニットは10月に、コートは11月――私自身、基本的にはシーズンただ中で買い物をすることが多いのですが、このスカートは「先物買い」間違いない!


キャラメル色をIラインシルエットと小さな黒でモダンに

コーディネートを考える時間が省けるニットアップは、忙しい朝に頼れるアイテム。しかも、このニットアップは、品のあるキャラメル色に、しっかり丈をとったスカートと、色にもデザインにもきちんと感があるので、着ていくシーンも選びません。トップスはゆとりを持たせたドルマンスリーブですが、裾をスカートにタックインすれば、全体はすっきりとしたIラインに。ヒールのある靴やブーツを合わせてエレガントに寄せてもOKですし、フラットシューズやスニーカーで今っぽいはずしを効かせても。今回は靴もバッグも黒にして、きりっと辛口に仕上げました。


シーズナルビール、買い溜めたいほど好き

家で夕食を食べるときは、ほとんど毎回ビールか白ワイン1杯をお供にします。この時期は、まだビール! 秋冬は、日本のメーカーにも「季節の味」が登場します。例えば、KIRINの秋味。これは本当に美味しい(笑)。麦芽が多めできれいな苦みがあり、アルコール度は6%と高め。サンマやキノコ類。秋の食べ物のしっかりした味に合います。この写真は、ある日の夜。写真だとよくわかりませんが、中華丼がどうしても食べたくて。冷ややっことこれまた大好物のなめこのお味噌汁と秋味の500ml缶。あ、夫と2人で1本ですよ(笑)。

大草 直子Naoko Okusa

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

Photo:Keiji Hirai
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make up:Harumi Kanbe
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
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大草直子も先物買い。季節の変わり目はニットスカートで2018.09.06
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