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連載

#大草直子'S PICK UP

大草直子さんも再確認。春はニットで始めよう

2019.02.11

スタイリストの大草直子さんが、今、PLSTで買うべきアイテムをピックアップし、その着こなしレシピとともに紹介する連載。「今買って春まで着られるアイテム」のテーマ、最終回はパフスリーブのリブニットをクローズアップします。今回も、書き下ろしのエッセイ、そして季節をまたぐ大草さん流の2パターンのコーディネートは必見!

華もスタイルアップも手に入る、主役ニット

暦の上では春がスタート。そろそろ、新しい季節を一緒に走るアイテムが欲しいですよね。はい。私も! 例えば、こんなトープ色のニットはどうでしょうか? インナーにもしやすいハイゲージ、コンパクトなセットインスリーブで、ジャケットと合わせて仕事にも、1枚で休日にも活用できます。そして! ややボリュームのあるスリーブがアクセント。そうです、着るだけで華やかでエレガント、さらに腕を細く長く見せてくれるデザイン。確実に美人度アップしそうなニット、早く手に入れて、春の始めをおしゃれにスタートしたい!


淡い色のグラデーションは、素材の質感を変えて奥行きを

優しいベージュ〜白のグラデーションで、品よくまとめました。こういう淡色のグラデーションをまとうときは、のっぺりしないように、素材の質感にこだわって。例えば、ライトベージュのニットも、ベーシックなハイゲージより、縦のラインを強調できます。ここ、細かいようで大きな差が出ます。それから、エコレザーの質感、そしてレースの凹凸で、素材の奥行きを持たせてメリハリを。

リブニットは、選び方を間違えると、肉感が出てしまうこともありますよね。特に気になるのが背中。でも、ご安心ください! このすっきり感。後ろの襟ぐりが、抜けのある開きになっているのも◎。

レースのスカートは裾の部分が、スカラップ仕立て(半円の縁取り)に。裏地の長さが少しだけ短くなっているので、レースの透け感が品よく映えます。


シンプルなデニムスタイルこそ、ディテールで勝負

フェミニンなベージュのリブニットですが、もちろんデニムとだって好相性。色やシルエットを選ばず、どんなデニムともマッチしますが、イチオシは濃色のデニムとのコーディネート。下半身がぐっと引き締まり、パリシックな着こなしに。足元はポインテッドトゥのパンプスで女っぷりを上げて。

袖のボリュームがいきるよう、カフス部分を広めにとってあるのもポイント。お行儀良く並んだ、小さなゴールドのボタンがアクセントに。


大草 直子NAOKO OKUSA

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling

Photo:Keiichi Suto
Styling:Naoko Okusa
Model:Saya Makino
Hair&Make up:Tomoko Kawamura
Text:Naoko Okusa、Ayako Suzuki(HRM)
Cooperation:PROPS NOW TOKYO
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大草直子さんも再確認。春はニットで始めよう…2019.02.11