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連載

#大草直子'S PICK UP

大草直子さんも納得! セレモニーにも日常にもリアルに使える「ツイード調ジャケット」

2019.12.23

先週に続き、スタイリストの大草直子さんが、対談で意気投合した浅見れいなさんにPLSTのアイテムを使ったスタイリングを提案します。今回ピックアップしたのは「ツイード調のジャケット」。子どもの成長とともに着る機会が増えるオケージョン仕様のジャケット。大草さんらしいリアルで洗練された着回しアイディアは、セレモニーシーンのほか、オンやオフにも参考になること間違いナシ!

白地に黒のネップのモノトーン効果で、顔まわりの印象が華やかに

PLSTが毎年展開している、スカートとセットアップになる定番のジャケットは、フラットなジャージーの編み地に、2種類の糸を織り交ぜることで、ツイードのように仕上げた素材感が特徴。「ジャージー素材なので、コンパクトで軽くって、動きやすくて。ツイードって厚みが出るとちょっと老けてしまうのですが、この素材感ならその心配もありませんね。着心地の良さはもちろんのこと、着回しもしやすいので、セレモニーシーンだけでなく、気軽に日常にも取り入れられます」


<着まわしレシピ1>
とろみのあるVネックのブラウスで女らしさをひとさじ加えて

身体に美しく寄り添うシルエット、エレガントな中にシャープさも感じさせるネックデザイン。「このジャケットは、デコルテの肌見せ具合で着こなしの印象を変えることができます。たとえば、とろみのあるブラウスでVネックから少しだけ素肌を覗かせてあげると、それだけでぐっと女っぽく着こなせます」と大草さん。「着丈が絶妙で、どんなボトムスとも合わせやすいのも、このジャケットをリコメンドする理由の一つ。今回のスタイリングのように、テーパードパンツはもちろん、スカートでも、ワイドパンツでもOK」

ブラウスは鎖骨がちらりとのぞく、さりげないVネックにボウタイがあしらわれたデザイン。「薄手で、落ち感のある素材感。これならオケージョンスタイルに慣れていない私でも、取り入れやすそう」と浅見さん。「そうなんです。このブラウスの軽やかさがジャケットスタイルを若々しく、軽やかに仕上げてくれるんです」と大草さんからもアドバイスが。


<着まわしレシピ2>
タートルネックを「背景」にすればトラッドなムードの着こなしに

大草さんが提案したもう1つのスタイリングは、タートルネックとデニムを合わせたカジュアルスタイル。「タートルネックを合わせて首元の素肌感を埋めてあげると、ぐっとボーイッシュになり、ジャケットをカジュアルに楽しめます」。浅見さんも「確かに。こういうジャケットってデニムにも合うんですね。意外、かつ新鮮です!」と感心した様子。「動きに合わせて伸び縮みするジャージー素材なので、カーディガン感覚で着られるんですよね。それもまたこのジャケットの魅力だと思います」と大草さん。

「ブラウスをインしたコーディネートと印象がガラリと変わりますね」と浅見さん。「きれいめなのに、着心地は楽。白地に黒をアクセントとしてきかせた素材は、お顔まわりを明るく華やかに見せてくれます。子どもが幼稚園や小学校に入ったタイミングで、こういうジャケットを一枚持っておくと本当に便利。セレモニースタイルに慣れていない、初心者の方にもおすすめです」


大草 直子NAOKO OKUSA

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。新著『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official

Model:Reina Asami
Photo:Yusuke Moriwaki
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make:Mikako Kikuchi(TRON)
Text:Yoko Matsui
Edit:Ayako Suzuki(HRM)
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