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連載

#大草直子'S PICK UP

大草直子さんも大絶賛! 丁寧に作られた、メイドインジャパンの逸品「スヤード」のニット

2019.12.30

スタイリストの大草直子さんが女優でモデルの浅見れいなさんにPLSTのアイテムを使ったスタイリングを提案します。最終回となる今回ピックアップしたのは、素材づくりから縫製に至るまで、すべての工程を日本国内で行う「THYARD(スヤード)」のニット。熟練の技術が生むスペシャルなニットを主役にした、大草さんらしい洗練されたカジュアルスタイルは要チェックです!

心地良くて、さりげなく美しい。おしゃれの基盤になってくれる一枚

ベーシックなデザインでありながら、細部にまでこだわったつくりで、抜群の着心地の良さを実現した「THYARD(スヤード)」は、服好きからも高く評価されている日本ブランド。今シーズンのPLSTでは、バックスタイルにポイントのあるデザインプルオーバーをピックアップ。「こだわりがぎゅっと凝縮された特別なニットなんです」と、大草さんも注目の一枚。特別な織り機を使用した、サイドに縫い目のないホールガーメント仕様は、シルエットの美しさもさることながら、まとった時の心地の良さも魅力。「後ろ下がりでヒップまで隠れる丈、ドロップショルダーに長めの袖と、リラクシングでいて佇まいの美しいニットなので、おしゃれのベースアイテムになってくれること間違いナシ!」と大草さんも絶賛。


<着まわしレシピ1>
首元にスカーフをあしらって、ニットスタイルをクラスアップ

「シンプルに見えますが、本当によく計算されているんです。デコルテの開き具合も絶妙で、少し抜けるような設計。ニットとボトムスのトーンを揃え、白小物をトッピングしました。首元にスカーフをあしらうと、ぐっとクラシカルに。アイキャッチにもなりますし、防寒対策にもなるので、お気に入りのスカーフが一枚あると重宝しますよ」と、大草さん。浅見さんも「スカーフを巻くだけで、こんなにも印象が変わるんですね!」とすっかり気に入った様子。

首元にあしらったスカーフとビッグサイズのトートバッグはクリーンな白。大草さんからは「明るい杢グレーと白小物は相性抜群。装い全体をトーンアップしてくれるので、質感がマットだったり、重ね着をすることの多い冬こそ、白をアクセントカラーとして取り入れるのがおすすめ」とアドバイスが。


<着まわしレシピ2>
黒を挿し色にすると、よりシックな印象に

「ニットの"杢"を構成する黒をアクセントカラーにすれば、辛口でシックな着こなしに。ストールでチェックを効かせ、トラッドに仕上げてみました。タートルネックの白が中に入るだけで、今っぽい抜け感も加わります」と話す大草さん。「カットソーをレイヤードできるこのサイズ感、今の気分にぴったり! ウエストにインしてももたつかないので、着こなしの幅も広そうですね」と納得の浅見さん。

バックスタイルのグログランテープとゴールドのファスナーが、シンプルなニットをさりげなくフェミニンに印象づけて。「グログランテープが黒、というのもいいですね。キュッと引き締まる感じ」と、浅見さん。「印象を大きく変えるディテールですね。素朴に見えがちなオーバーサイズのニットに女っぽさをプラスしてくれます」と大草さんも分析。


大草 直子NAOKO OKUSA

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。新著『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official

Model:Reina Asami
Photo:Yusuke Moriwaki
Styling:Naoko Okusa
Hair&Make:Mikako Kikuchi(TRON)
Text:Yoko Matsui
Edit:Ayako Suzuki(HRM)
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