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連載

#大草直子'S PICK UP

大草直子さんがセレクト! 「好き」と「ライフスタイル」に合わせて選びたい3大アウター

2020.11.04

スタイリストの大草直子さんが、PLSTのラインナップから、今の気分に寄り添った「BEST」なアイテムをピックアップ。その着こなしとともにご紹介します。今回クローズアップするのは、冬のおしゃれの主役と言っても過言ではない「アウター」。大草さんの審美眼を通して選ばれた3着のコートとそのコーディネートは必見です。

一番外側にくるものだからーー
「好き」と「ライフスタイル」に忠実に

「これから迎える冬。一番外側に着るのがアウター。だからこそ、自分の「好き」が詰まった一着を選びたいですよね。あとは「ライフスタイル」に合っているかも重要。たとえば、長さひとつをとっても、車移動や自転車移動が多かったり、子どもとアクティブに動く人はショート丈。スーツやきれいめスタイルで電車通勤することが多い人は長めがベターなど、ライフスタイルによって、"しっくりくる"アウターは変わってきます。PLSTには、ショート丈のダウンから、冬の街に映えるカラーコート、着流せるリバーコートまで、さまざまなアウターが豊富に揃っています。今回は、その中から、キャラクターの異なる3つのアウターを選ばせてもらいました。どのアウターを選んだとしても、大人の女性らしい品が備わっているのと、ベーシックなデザインなので、合わせのアイテムによってON/OFFの着まわしは可能です。あまり流行にとらわれすぎず、自分の「好き」と「ライフスタイル」にあった一着を自信を持って楽しんで」


#01 リッチでクールでリラクシング
シーンレスで活躍するリバーコート

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「リッチなふくらみと落ち感が美しい、着流しタイプ。暖冬だった去年の記憶だと、12月半ばくらいまでは1枚で、そのあとは、インナーにダウンベストを仕込めば冬中着られます。襟元以外にはボタンのない、ガウンデザインなので、襟元のボタンや共地のベルトでシルエットを自由に変えることも。裏地のないリバー(2重織り)仕立てで、暖かくありながら、風にはためくカジュアルな軽やかさもあるので、ONからOFFまでシーンレスで活躍間違いナシですね。今回は、コートのモカ色に、ミルクを足したようなカフェオレ色のニットと、濃いめのブルーデニムを合わせて、こっくりとした冬のカジュアルに。バッグや靴をシルバーにすると、輪郭に光が足され、全体が明るく軽やかに見えます」


着用アイテム

#02 ミニマルなカラーコートで
知的に際立つONスタイル

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「すっきりと細身のシルエットに、袖の切り替えがきちんと肩にのるセットインスリーブで、シャープな印象が漂う一着。ただ、単純に細身、ということではなく、前身幅はせまく、後ろ身幅は広くすることで、細見えしつつ、動きやすさも追求しているところはさすが! また、全体にマスキュリンな印象がありながらも、襟がないので、顔まわりを女性らしく優しく見せてくれるところも◎。今回は、コートの色と同じクリアなブルーで上半身をまとめ、パンツはオフホワイトに。ある意味、少し冷たさのある、ブルーと白の静かなバイカラーにすることで、知性が際立つコーディネートにしました。バッグと靴は肌色の延長とも言えるベージュで統一し、黒はどこにも入れないのもポイント。信頼感と清潔感をキープしつつ、色合わせで鮮度をあげた、仕事DAYにおすすめのスタイリングです」


着用アイテム

#03 防寒だけじゃない!
カジュアルに"素敵"をONした
ダウンルック

NAOKO'S RECOMMEND POINT
「ダウン=防寒という印象が強いと思うのですが、実は、その選び方や合わせのアイテム次第で表情を変えることができます。たとえば、光沢をおさえた深いネイビー、ゴールドのダブルジップ、ウエストが少しシェイプしたシルエットのダウンなら? もちろん、デニムと合わせてラフにまとめてもOKですが、インナーにバンドカラーのチュニック丈の白シャツをチョイスすると、ダウンとコットン、ネイビーと白という、素材と色にコントラストがついた、立体感のある着こなしに。ダウンなので、中がコットンでも、十分暖かさは担保してくれます。パンツは、ネイビーと白の間に滑り込ませるようなイメージで、まろやかなミルクティ色に。バッグと靴も、中間色のベージュにすれば、“寒いから”という理由だけでダウンを選びとったのではない、ミラノの街角にいるマダムのような、はっと目を引く着こなしが完成します。ダウンはフードの取り外しも可能なので、シーンや気分に合わせてアレンジを」


着用アイテム

大草 直子NAOKO OKUSA

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。新著『大草直子のNEW BASIC STYLE』ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official

Photo:Arata Suzuki(go relax E more)
Model:Maria Kamiyama
Hair&Make:Eiko Sato(ilumini)
Styling:Naoko Okusa
Edit & Text:Ayako Suzuki(HRM)
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