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#掃除マイスターの秘伝プロの技

少ない時間を有効利用! カンタン、確実にキレイにするお掃除テクニック!Vol.5「窓編」

2018.09.14

忙しい日々を過ごすOLやママに向けて、アイディア満載で、抜群に効率的なお掃除テクニックを提案する新企画。第5回目は、常にクリアに美しく保っておきたい、窓の掃除にフォーカス。がんばる女性を応援する家事代行会社「ベアーズ」の副社長であり、家事大学学長の高橋ゆきさんによる、プロのノウハウをフル活用!

陽の光を室内に取り込むガラス窓は、お部屋の雰囲気を明るく、そして爽やかに保つためにも常にキレイにしておきたいもの。雨風やホコリの影響で汚れやすい窓や桟を美しく仕上げるお掃除テクニックをご紹介します。

ステップ①:窓が乾いた状態でホコリをとる
ストッキングだんごを使って汚れをキャッチ!

窓は意外と汚れがついているもの。いきなり水拭きをすると汚れがダマ状になり、落ちにくくなる恐れがあります。まずは乾いた状態でホコリを落とすことがポイントです。

ストッキングだんごを上から下へ、汚れを払い落とすように動かします。ストッキングだんごが細かいホコリまでしっかりキャッチできます。※ストッキングだんごの作り方はこちら

ステップ②:水拭き → 乾拭き
水拭き&乾拭きの合わせ技でピカピカに

まずは濡らして固く絞ったぞうきんで水拭き。続いて、必ず乾拭きをします。いずれも上から下へ一定方向に拭いて、拭きムラが残らないようにしましょう。水拭きと乾拭きの合わせ技で、ガラスクリーナーを使わなくても十分きれいになります。ガラスクリーナーは油膜が残って嫌、という方にもおすすめの方法です。

ステップ③:仕上げ磨き
古Tシャツで仕上げ磨きをすれば、汚れにくい窓に!

最後に、着古したTシャツなどを使って仕上げ磨きを。ぞうきんの毛羽立ちや小さなホコリもしっかりと取り除き、ガラスの表面を美しく磨き上げてくれます。また表面が滑らかになるので、次の汚れが付きにくく、クリアな状態を保つことができるのです。

クリーナーを使う場合は「Z」字を書くように

泡状のガラスクリーナーを使うときのコツは、ガラス面いっぱいに大きくアルファベットの「Z」字を書くように吹き付けること。5分ほど放置すると液だれが進み、均等にクリーナーが行き渡ります。クリーナーを使う場合も、事前に乾いた状態でホコリを落としておくことは忘れずに!

ステップ④:桟の掃除
まずは、トイレットペーパーノズルを製作

掃除機のアタッチメントを汚れたところで使いたくない、という方は、使い捨てのノズルを手作りする裏技があります。トイレットペーパーの芯を用意し、片側の縁から約2㎝の切込みを、1.5㎝間隔で5カ所ほど入れます。反対側の縁を斜めにカットすれば完成。切込んだ方をタコ足のように広げて掃除機の先端に被せ、テープなどで固定すればOKです。
※ノズルを装着する際は必ず外側に。内側に入れると吸い込んでしまい、掃除機が故障することも。

ステップ⑤:掃除機でゴミを吸い取ります
桟に溜まった汚れは、掃除機で吸引

トイレットペーパーノズルを装着した掃除機で、桟に溜まったホコリや砂、泥などの汚れを吸引します。桟の端から端まで、まんべんなく掃除機を動かし、できる限り汚れを吸い取っておきましょう。

ステップ⑥:レールのお掃除
窓枠の桟にはマンゴーカットスポンジが効果的!

以前紹介したアイデアグッズのマンゴーカットスポンジに住宅用洗剤をスプレー。桟のレール部分をスポンジの切込みに挟むように拭いていきます。こびり付いた汚れがあれば、その箇所を重点的に。最後に固く絞った濡れぞうきんで、洗剤が残らないように拭き取って完了です。※マンゴーカットスポンジの作り方はこちら

窓の掃除がよりラクになる、カンタン・時短ポイント


窓拭き用のぞうきんは、手のひらサイズに折りたたんで使うのがポイント。ぞうきん全体に均等な力が掛かり、ムラなく拭くことができます。また、拭いている面が汚れてきたら、使っていない面を表に出して作業が続けられるので、途中でぞうきんをゆすぐ手間が減り、より効率的になります。

高橋ゆきYUKI TAKAHASHI

暮らしの向上を研究する家事研究家として、各種メディアで活躍。日用品をアレンジした多彩なアイディアグッズを駆使し、多忙なOLやママに効率的な家事のノウハウを紹介する。株式会社ベアーズ副社長。家事大学学長。著書に「いま『使える時間』×キレイにしたい『場所』で選ぶ 楽ラク掃除の基本」(学研プラス)、「プロが教える! ラクちんおそうじ術」(宝島社)


「屋外に面した窓には、さまざまな種類の汚れが付着します。ストッキングだんごやぞうきんを使い、水拭き、乾拭きを駆使して、段階を追ってキレイにしていきましょう。濡れたぞうきんやガラスクリーナーを使うのは問題ありませんが、最後にしっかり乾拭きをしないと水や洗剤の跡が残り、かえってガラス面が汚くなってしまいます。なにより仕上げが重要。隅々まで丁寧に磨いて、クリアな窓を目指してくださいね」

協力:株式会社ベアーズ

Photo:Takahiro Idegushi
Text:Toshimasa Mizoguchi
Edit:Shota Ito
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