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#掃除マイスターの秘伝プロの技

少ない時間を有効利用! カンタン、確実にキレイにするお掃除テクニック!Vol.7「キッチン家電編」

2018.10.19

忙しい日々を過ごすOLやママに向けて、アイディア満載で、抜群に効率的なお掃除テクニックを提案するこの企画。第7回目は、家電掃除の後編「電子レンジ、炊飯器、電気ポット」の掃除法です。がんばる女性を応援する家事代行会社「ベアーズ」の副社長であり、家事大学学長の高橋ゆきさんが教えてくれる、プロのノウハウをご紹介します。

スキマ時間で家電をピカピカに! 電子レンジ・炊飯器・電気ポット編

キッチン家電は、調理の際に飛んだ液体や食材のカスで汚れやすいうえに、複雑な形状をしているものが多いので掃除がしにくい存在です。食材を入れて使うツールだけに、隅から隅まで常にキレイに保ちましょう。そのための効率的なお掃除法をご紹介します。

電子レンジ ステップ①
水蒸気で頑固な汚れを浮かせて落とす!

軽く絞った濡れぶきんを、庫内に入れて1分ほど加熱。ふきんが発する水蒸気と熱で汚れが浮き、落ちやすくなります。加熱したふきんは高温になるので、取り出す際はゴム手袋を忘れずに。
※食品以外のものを熱することを禁止されている電子レンジの場合は、マグカップに7分目ほどの水を入れて2~3分熱することで、同様の効果が得られます。

電子レンジ ステップ②
熱したふきんで、素早く汚れを一掃!

ふきんが熱いうちに、庫内全体を拭きます。庫内の壁面から扉の裏側まで丁寧にふきんを動かし、水蒸気の効果で浮き上がった汚れをしっかり素早く拭き取るようにしましょう。

電子レンジ ステップ③
重曹ペースト+布巻きスプーンの合わせワザ!

食材などが固まってこびりついた汚れを落とすには、研磨力の高い重曹ペーストがオススメ。布巻きスプーンを活用して、手ごわい汚れをこそげ落としましょう。重曹ペーストはスポンジの上に取り、適量をスプーンの先に移して使います。

電子レンジ ステップ④
凸凹や隙間にも強い、布巻きスプーンの威力

拭き取るだけでは落ちない固まりや汚れも、布巻きスプーンの先で軽くこすることで力を入れなくても落とせます。さらに凹凸のある個所や狭い窪み、隙間などの汚れも布巻きスプーンを使ってしっかり除去。パッキンのようなデリケートなパーツも傷つけることなく、キレイにすることができる優れものです。

電子レンジ ステップ⑤
重曹を拭き取って乾拭きしたら完了

こそげ落とした汚れや庫内に残った重曹ペーストは、固く絞ったふきんなどで水拭きして残さず拭き取りましょう。この時、電子レンジの本体の外側も水拭きするといいでしょう。最後に庫内、外側全体を乾拭きして仕上げれば終了です。

炊飯器 ステップ①
軍手をはめて、シュッとひと吹きで準備完了!

フタや取っ手といったパーツがあるうえに、小さな凹凸や溝の多い炊飯器は、指の繊細な動きを活かせる軍手ぞうきんを使って隅々までピカピカにします。ゴム手袋の上から軍手を着用し、手のひら側に消毒用エタノールを吹き付けてなじませるだけで、使い勝手抜群の軍手ぞうきんが用意できます。

炊飯器 ステップ②
狭い部分も自在に磨けて、アッというまにキレイ!

外側の平らな部分は、手のひら全体を使って大胆に。取っ手部分は握りながら手を動かして磨きます。本体の窪みやフタの縁、磨きにくい狭い部分は、指先を使って丁寧に汚れを拭き取りましょう。ボタン類が密集する操作盤周辺の細かな凹凸も、指先で磨けば見違えるようにキレイになります。

電気ポット
軍手ぞうきんで細部のホコリも一網打尽

炊飯器同様、凹凸部分が多い電気ポットも、軍手ぞうきんがあれば、あっという間に隅々まで磨き上げることができます。取っ手はもちろん、スイッチ周りから電源コードに至るまで、窪みや溝に溜まりがちなホコリを拭き取りながら、汚れを落としましょう。

キッチン家電の掃除がよりラクになる、カンタン・時短ポイント


電子レンジ内の吹きこぼれや電気ポットのカルキ跡、炊飯器のところどころに付く潰れたごはん粒。カルキ汚れや食材系の汚れはすぐに固まり、時間が経つほど落としにくくなります。キッチン家電を手早くキレイにするには、使った直後に汚れをサッと拭き取っておくこと。頑固な固まりや汚れを極力減らすことで、掃除の効率はグッと上昇します。

高橋ゆきYUKI TAKAHASHI

暮らしの向上を研究する家事研究家として、各種メディアで活躍。日用品をアレンジした多彩なアイディアグッズを駆使し、多忙なOLやママに効率的な家事のノウハウを紹介する。株式会社ベアーズ副社長。家事大学学長。著書に「いま『使える時間』×キレイにしたい『場所』で選ぶ 楽ラク掃除の基本」(学研プラス)、「プロが教える! ラクちんおそうじ術」(宝島社)


「使い勝手を優先した形状、機能性を高めるパーツの組み合わせは、調理をラクにしてくれるかもしれませんが、掃除もカンタンであるとは限りません。凹凸や窪みの多いデザインの家電を隅々まで磨くには、狭い部分や独特の形をしたパーツにも柔軟にフィットするグッズがあると便利です。今回紹介した布巻きスプーンや軍手ぞうきんをフル活用し、隠れた汚れも残さずに落としましょう」

協力:株式会社ベアーズ

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Photo:Takahiro Idegushi
Text:Toshimasa Mizoguchi
Edit:Shota Ito
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