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#掃除マイスターの秘伝プロの技

少ない時間を有効利用! カンタン、確実にキレイにするお掃除テクニック!Vol.9「洗面所編」

2018.11.16

忙しい日々を過ごすOLやママに向けて、アイディア満載で、抜群に効率的なお掃除テクニックを提案する新企画。第9回目は、洗面所。鏡、洗面台、蛇口をキレイにする、多彩なテクニックをご紹介します。がんばる女性を応援する家事代行会社「ベアーズ」の副社長であり、家事大学学長の高橋ゆきさんによる、プロのノウハウをフル活用!

毎日使う洗面所は、水アカや皮脂汚れが付きやすく、身だしなみを整える際も整髪料や化粧品の汚れなどが残りやすい場所。鏡、洗面ボウル、蛇口と、それぞれアプローチを変えながら、トータルでピカピカに清潔な洗面所を目指しましょう。

エリア:鏡

ステップ①
まずは洗剤は使わず、スポンジで丁寧に汚れを落とす

スポンジを軽く水で濡らし、柔らかい面を使って上から下へ。鏡全体を磨きます。力を入れすぎず、汚れをぬぐうように動かしましょう。

ステップ②
こびり付いた汚れは、歯ブラシのピンポイント攻撃!

洗剤や歯磨き粉などの頑固な汚れがこびり付いている場合は、研磨力に優れた重曹ペーストを活用。使い古した歯ブラシの先に少量つけて、汚れを優しくこすり落とします。

ステップ③
水拭き→乾拭きのコンビネーションが重要

目立つ汚れを落としきったら、重曹ペーストの跡が残らないよう固く絞ったぞうきんで全体を水拭き。続いて乾拭きをして、細かな水滴を取ります。いずれもスポンジで磨いた時と同様に、上から下へ、一定方向に拭きましょう。

ステップ④
ティッシュで仕上げ磨きをすれば、ピカピカに!

最後に、手のひらサイズに畳んだティッシュで仕上げ磨き。ぞうきんの繊維くずやホコリを完全に取り去り、鏡の表面をピカピカに仕上げてくれます。

エリア:洗面ボウル
ステップ①
重点的に磨くべきは、排水口周り!

スポンジに中性洗剤を付け、柔らかい面でボウル全体を磨きます。排水口の周辺はヌメリが付きやすく、放っておくとカビの原因にもなるので、特に入念に磨いておきましょう。

ステップ②
汚れと泡は、キレイな水で残さず流して!

隅々まで磨いたら水で洗い流します。蛇口がシャワーヘッドタイプの場合は、ヘッドを外してボウル全体をくまなく流しましょう。固定タイプの場合は、水を含ませたスポンジなどを絞るように使いながらボウルを全体磨き、泡を流します。

ステップ③
指で擦って、キュキュッ! となったら完了です

最後にゴム手袋を外し、素手でボウルを擦ってみて、ヌメリやザラつきが残っていないか確認します。落ちにくい汚れがこびりついて残っていた場合は、スポンジや歯ブラシに重曹ペーストを付けたもので擦り落とし、あらためて水で流します。

エリア:蛇口

ステップ①
傷を付けないよう、泡を使って優しく磨く

中性洗剤を含ませたスポンジで、蛇口全体を優しく磨きあげます。蛇口にはところどころに水アカやカルキ汚れなどが付着しているので、磨き残しがないよう丁寧に!

ステップ②
ヌメリが取り除きにくい蛇口の付け根は歯ブラシで

蛇口の付け根、洗面台との接点部分には、ヌメリや汚れがこびりついていることが少なくありません。歯ブラシにクリームクレンザーをつけ、しっかりとこすり落としましょう。

ステップ③
水を飛び散らさないよう、ゆっくりすすいで泡落とし

磨き終わったら、泡や汚れを水で洗い流します。手で水をすくって静かにかけるようにしましょう。水が周辺に飛び散らないよう両手で蛇口を包み込むように、ゆっくりと水をかけるのがポイントです。

ステップ④
水滴はカルキ汚れの元に! しっかり拭き取って!

泡と汚れを完全に流しきったら、全体を乾拭きして水気を取ります。水滴が残っているとカルキ跡が付くので、隅々まできちんとチェックしながら拭き取ってください。

ステップ⑤
仕上げ磨きで、鏡のような蛇口を目指しましょう

古いストッキングを活用して作る三つ編みストッキングで仕上げ磨き。表面に繊維くずを残さないよう磨き上げます。ストッキングを紐のように使い、蛇口に引っ掛けて背面も忘れずに磨きます。最後に、蛇口周辺に飛び散った水滴を拭き取って完了です。

洗面所の掃除がよりラクになる、カンタン・時短ポイント


手洗い、歯みがき、整髪、メイクなど、さまざまなシーンで利用する洗面所は、いろいろなタイプの汚れが付く場所です。特に化粧品や整髪料の汚れは、放置すると固まって非常に落ちにくくなります。整髪やメイクのあとは、洗面ボウル全体をサッと水で流しながら手で軽くこすり、薬剤が残らないようにしておくだけでも、のちの掃除が楽になります。

高橋ゆきYUKI TAKAHASHI

暮らしの向上を研究する家事研究家として、各種メディアで活躍。日用品をアレンジした多彩なアイディアグッズを駆使し、多忙なOLやママに効率的な家事のノウハウを紹介する。株式会社ベアーズ副社長。家事大学学長。著書に「いま『使える時間』×キレイにしたい『場所』で選ぶ 楽ラク掃除の基本」(学研プラス)、「プロが教える! ラクちんおそうじ術」(宝島社)


洗面所は身だしなみを整える場所ですから、常に美しく保っておきたいものです。ただ、鏡や蛇口には水アカやホコリが付着しやすく、洗面ボウルには目立たないだけで汚れがこびりついていることもあります。大切なのは、重曹ペースト三つ編みストッキングといったアイテムを活用して、隅々まで汚れを追いかけ、丁寧に落とすこと。清潔な洗面所は、日々の身だしなみにも好影響を与えるはずです!

協力:株式会社ベアーズ

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Photo:Takahiro Ideguchi
Text:Toshimasa Mizoguchi
Edit:Shota Ito
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