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#掃除マイスターの秘伝プロの技

少ない時間を有効利用! カンタン、確実にキレイにするお掃除テクニック!Vol.11「床編」

2018.12.14

忙しい日々を過ごすOLやママに向けて、アイディア満載で、抜群に効率的なお掃除テクニックを提案する企画。第11回目は、床の掃除法です。いよいよ年末の大掃除に向けて、重い腰を上げる時期。いつもはサッと掃除機をかけるだけの床も、余すところなくピカピカに仕上げます。がんばる女性を応援する家事代行会社「ベアーズ」の副社長であり、家事大学学長の高橋ゆきさんによる、プロのノウハウをフル活用!

〝掃除機+拭き+スキマ〟でカンペキ! 床のお掃除術

床は、上から落ちてくるホコリやゴミが積もることに加え、足裏の皮脂汚れや食べこぼしも蓄積され、意外と頑固な汚れが残ることもあります。掃除機&水拭きのダブル活用に加え、便利グッズで隙間汚れもしっかり落とし、完璧にクリーンな床を目指しましょう。

掃除機づかいのコツ

ステップ①
掃除機をかけながら、同時に換気も忘れずに
まずは窓を開け、しっかりと空気の入れ替えができているかを確認してから掃除をスタートします。掃除機は一番奥のエリアからかけ始め、出入り口や窓があるエリアに向かって移動していくのが基本。こうすることで、外にホコリを出すことができます。

ステップ②
一定方向にヘッドを動かし、汚れをキャッチ!

掃除機はフローリングの目に沿って一定方向に動かしましょう。これによって、フローリングの隙間に入り込んだゴミやホコリをしっかりと取り除くことができます。
※スティックタイプではないタイプの掃除機を使っている場合、本体を引きずることで床に傷がつくこともあります。本体は片手で持ち上げて移動するようにしましょう。

ステップ③
掃除機のヘッドを壁に当てないように

隅々まできれいにしようとするあまり、掃除機のヘッドを壁や幅木にぶつけていませんか? ヘッド部分が壁や幅木に当たると、傷がついてしまう恐れがあります。ヘッドは壁にぶつかる寸前でストップ!

ステップ④
最後は壁際と平行に動かして完了!

最終的に壁際に沿って平行にヘッドを動かし、取り残したゴミやホコリを吸い取って仕上げていきます。

拭き掃除のコツ

ステップ①
余分な水気を残さぬよう、しっかり絞って!

濡らしてから固く絞ったぞうきんを使います。水だけでも構いませんが、汚れがひどいと感じたら消毒用エタノールを吹き付けてもOKです。

ステップ②
体全体を使えば、拭き掃除も疲れない!

フローリングの木目に沿って、部屋の奥から出入り口側に向かって一定方向に拭いていきます。腕だけを動かすと疲れてしまうので、腕に体重をかけ、体ごと平行に動かしながら効率よく拭くのがポイントです。また、無理に広い範囲を拭こうとするとムラができやすいので、まずは手の届くエリアを拭き、移動して次のエリアを拭く、というように心掛けてください。

ステップ③
仕上げ磨きを徹底して、細かなホコリも逃さない!

水拭きが終わったら、最後に古いTシャツなどを使って仕上げ磨きを。小さなホコリやぞうきんのケバを取り去り、滑らかで光沢のある床に仕上げてくれます。

フローリングの溝に詰まった細かなゴミは「布巻きようじ」が大活躍!

ステップ①
ようじに古布を巻き付ける

手のひらサイズの四角にカットした古布を用意します。ケバの立たない滑らかな素材のものが最適です。その上にようじを置き、先端に布をかぶせつつ巻き付ければ完成です。

ステップ②
ようじの先端で小さなゴミまでキャッチ!

布をかぶせたようじの鋭い先端を利用して、フローリングの溝にたまった小さなゴミを掻き出します。布の柔らかさのおかげで、床を傷つけることなく汚れを落とせる便利グッズです。

床の掃除がよりラクになる、カンタン・時短ポイント


汚れやすい床の掃除をラクにするには、外部からホコリやゴミを持ち込まず、常に汚れに気を配ることが大切です。ここで重要になるのが、換気。閉め切った部屋では、暖房の熱による上昇気流が天井などのホコリをまき散らす原因になりかねませんし、よどんだ空気や湿気が部屋の隅にたまると、季節によってはカビの温床になることも。掃除をするときだけでなく、定期的に窓を開けて新鮮な空気を取り込むことが、美しい部屋を保つ助けになります。

高橋ゆきYUKI TAKAHASHI

暮らしの向上を研究する家事研究家として、各種メディアで活躍。日用品をアレンジした多彩なアイディアグッズを駆使し、多忙なOLやママに効率的な家事のノウハウを紹介する。株式会社ベアーズ副社長。家事大学学長。著書に「いま『使える時間』×キレイにしたい『場所』で選ぶ 楽ラク掃除の基本」(学研プラス)、「プロが教える! ラクちんおそうじ術」(宝島社)


常日頃からキレイにしておきたい床ですが、部屋の角やフローリングの隙間などの細かな汚れは見落としがち。年末の大掃除の勢いで、隅々まで磨き上げてください。最終チェックは素足で床を歩いてみること。ザラザラした感触が残っているようなら、磨き残しがある証拠です。すべての汚れを取り除いて、ピカピカ・サラサラの床で新しい年を迎えましょう!

協力:株式会社ベアーズ

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Photo:Takahiro Ideguchi
Text:Toshimasa Mizoguchi
Edit:Shota Ito
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