PAGE TOP

mv mv
FOOD

#黒瀬佐紀子の時短料理

缶づめレシピ「ツナ」3分で酒の肴、10分でディナーの主役!

2018.09.06

ひとたび開ければ広がるグルメワールド、それが「缶づめ料理」。缶づめ料理研究家・黒瀬佐紀子さんが3分でできるおつまみと、10分で見栄えのするメイン料理を紹介します。今回使用するのは、みなさん馴染みのある「ツナ」。サラダやサンドイッチなどの定番レシピの他に、こんな使い方があったなんて!オシャレでほっぺた落ちるレシピ2つをご紹介します!

【3分レシピ】ツナとクレソンの白和え

身がゴロッとしたかたまりのツナを使った簡単レシピがこちら。しっかりと感じられるツナの歯ごたえや、その旨味とほどよいオイル感が染み込んだもめん豆腐の風合いが絶妙。シャキシャキとしたクレソンやアーモンドが食感にリズムを与え、箸が止まらぬ美味しさに!

<材料>
・ ツナ缶(油漬け・ソリッド)‥1缶(総量75g)
・ クレソン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1束
・ もめん豆腐‥‥‥‥‥‥‥‥‥100g
・ 味噌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2
・ 砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1
・ 缶のオイル‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2
・ アーモンド‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量
・ 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々

<作り方>
① 豆腐はキッチンペーパーで包んで耐熱皿にのせて電子レンジで2分加熱し、水気をしっかりふきとる。クレソンは葉と軸をわけ、軸は4cm長さに切る。
② ボウルに①の豆腐を入れてフォークでよく潰し、缶のオイル、味噌、砂糖、塩を加えてよく混ぜ味をととのえる。
③ ②にツナとクレソンを加えてざっくりと混ぜ合わせる。粗く刻んだアーモンドを散らす。
完成!

小さじ2杯の缶のオイルを調味料に混ぜ合わせると、ツナのだしが入って風味がアップ。素材の歯ごたえが生きるように仕上げるには、缶のオイルを入れすぎず、ほどよい油分にすることがポイント。

【10分レシピ】ツナとさつまいものキッシュ風

ボリューム満点のメインディッシュを食べたいなら、こちらのレシピがオススメ。フレーク状のツナが卵全体に絡み、なんともホッとする幸せな味わいに。さつまいもや長ネギがアクセントになり、最後の一口まで飽きることなくペロリといただけます。

<材料>
・ ツナ缶(油漬け・フレーク)‥1缶(総量70g)
・ さつまいも‥‥‥‥‥‥‥‥‥80g
・ 長ネギ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1/3本
・ 卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1コ
・ 牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50ml
・ 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々
・ バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5g
・ ピザ用チーズ‥‥‥‥‥‥‥‥25g

<作り方>
① さつまいもは1cm角に切り、耐熱皿にのせてラップをかけて電子レンジで1分30秒加熱し、熱いうちにバターを絡ませておく。長ネギは斜め薄切りにする。
② ボウルに卵を割りほぐし、ツナを缶のオイルごと、牛乳、塩を入れて混ぜ、①を加える。
③ 耐熱皿に②を流し入れ、チーズをのせて、250℃のオーブンで7分ほど焼く。
完成!

缶のオイルすべてを卵液に入れるのがコツ。ツナの風味がふんだんに閉じ込められるほか、この油分がまろやかな口当たりに仕上げます。焼き始めはオイルがグツグツしますが、焼き上がりはしっとりと落ち着くのでご安心を。


いかがでしたか?馴染みがあるだけに、意外とレシピのレパートリーを知らなかった「ツナ」の新しい味わいを楽しんでいただけると思います。
次週は、これまた日常的な食材としてお馴染みの「豆の缶づめ」をピックアップします。おもてなしにもグッドなレシピをお楽しみに!

黒瀬 佐紀子Sakiko Kurose

缶づめ料理研究家。フードスタイリスト。
雑誌・書籍・広告・TVなどで活躍するほか、商品プロデュースも手掛ける。著書は「缶つま」、「缶詰食堂 いつでも手軽に安うまレシピ」、「かんたん晩酌缶詰レシピ50 ほろ酔い♪女子つまみ」、「さば缶ダイエット ヤセるホルモンがふえる!」。

Text:Yuki Miyahara
この記事をシェア
mv
缶づめレシピ「ツナ」3分で酒の肴、10分でディナーの主役!2018.09.06
缶づめレシピ「ツナ」3分で酒の肴、10分で…2018.09.06