PAGE TOP

mv mv
LIFE

#黒瀬佐紀子の時短料理

缶づめレシピ「フルーツ」3分でデザート、5分でオードブル!

2018.09.20

ひとたび開ければ広がるグルメワールド、それが「缶づめ料理」。缶づめ料理研究家・黒瀬佐紀子さんが簡単で美味しくおしゃれなレシピを教えます。今回使用するのは、季節を選ばず、いつでもジューシーな果肉を味わえるのが魅力の「フルーツ」。中でも「パイン」と「ぶどう」をチョイスして、3分で完成するデザートと、5分の手間でできるオードブルを紹介します。

【3分レシピ】パインの甘酒ミルクかけ

まずご紹介するのは、食べ頃の実が詰まった「パイン」の缶づめ。もちろんそのままでも美味しいですが、少し甘味を控えたいという人にも嬉しい、大人のデザートです。カットタイプを選べば、包丁なしで完成!ほどよく酸味があり、爽やかなドリンクとしてもいただけるので、食後にぴったり。

<材料>(2杯分)
・ パイン缶‥‥‥‥‥‥‥1缶(総量195g)
・ 甘酒(ストレート)‥‥100ml
・ 豆乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥60ml
・ 缶のシロップ‥‥‥‥‥30ml
・ しょうが絞り汁‥‥‥‥適量

<作り方>
① 冷やしたパイン缶のシロップ、甘酒、豆乳、しょうがの絞り汁を合わせる。
② 器にパインを盛り、①を2杯に注ぎ分ける。
完成!

缶のシロップは、入れすぎると甘くなりすぎるのでご注意を。甘酒の濃度にもよるので、味見しながら調整すると、甘さの中にもすっきりとした味わいのあるドリンクが完成します。

【5分レシピ】ぶどうとチキンのジュレマリネ

次にご紹介するのは、甘味と酸味のバランスが美味しい「ぶどう」の缶づめ。これをデザートではなく、見た目にもごちそう感のあるオードブルに仕上げます。ぶどうのフルーティな果汁感を余すことなく味わえる、清涼感たっぷりの一品。白ワインともマッチするので、おつまみにも◎!

<材料>
・ ぶどう缶‥‥‥‥‥1缶(総量190g)
・ ささみ‥‥‥‥‥‥1本
・ タマネギ薄切り‥‥1/4コ
・ 白ワイン‥‥‥‥‥大さじ2
・ ワインビネガー‥‥大さじ1
・ オリーブオイル‥‥大さじ1
・ 塩‥‥‥‥‥‥‥‥少々
・ ゼラチン‥‥‥‥‥2g
・ 缶のシロップ‥‥‥70ml
・ ミント‥‥‥‥‥‥適量

<作り方>
① まずはゼリー作りから。ゼラチンは大さじ2の水でふやかしておく。小鍋に缶のシロップ70mlと白ワイン大さじ1を入れて火にかけ、沸騰直前で火を止めてゼラチンを加えて完全に溶かす。平たいバットなどに入れて、冷蔵庫で固まるまで放置。
② ささみは耐熱皿にのせて塩をふり、白ワイン大さじ1をかける。ラップをかけて、電子レンジで1分30秒加熱し冷めたら手でさいておく。
③ ボウルに②の肉汁ごと、ぶどう、タマネギ薄切り、ワインビネガー、オリーブオイル、塩、ミントを入れて全体を混ぜ合わせる。①をスプーンでくずしてジュレにして上からかける。
完成!
※調理時間5分は、ゼリーを冷やし固める時間を除いています。

缶のシロップは全部使い切って、ジュレの中にジューシーさを閉じ込めましょう。平たいバットなどにできる限り浅く入れると、素早く固まります。


いかがでしたか?美容にも健康にも良いフルーツは積極的に食べたいもの。生のフルーツは皮を剥いたりするのが意外と面倒ですが、缶づめなら気軽に楽しめるので、ぜひトライしてみてください。
次週は、なんだか開けてみたくなる「変わり種」の缶づめをご紹介します。お楽しみに!

黒瀬 佐紀子Sakiko Kurose

缶づめ料理研究家。フードスタイリスト。
雑誌・書籍・広告・TVなどで活躍するほか、商品プロデュースも手掛ける。著書は「缶つま」、「缶詰食堂 いつでも手軽に安うまレシピ」、「かんたん晩酌缶詰レシピ50 ほろ酔い♪女子つまみ」、「さば缶ダイエット ヤセるホルモンがふえる!」。

Text:Yuki Miyahara
この記事をシェア
mv
缶づめレシピ「フルーツ」3分でデザート、5分でオードブル!2018.09.20
缶づめレシピ「フルーツ」3分でデザート、5…2018.09.20

関連キーワード