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#黒瀬佐紀子の時短料理

あっという間に完成!「変わりダネ缶づめ」で作る絶品グルメ

2018.09.27

ひとたび開ければグルメワールド、それが「缶づめ料理」。缶づめ料理研究家・黒瀬佐紀子さんが超簡単にできるおつまみや、ひと手間で見栄えのするメイン料理を紹介します。缶づめといえば、珍しい食材や味を気軽に取り入れられることも魅力の一つ。今回ご紹介する「変わりダネ」を使ったレシピで、あなたの料理レパートリーをググッと広げて!

【3分レシピ】鮭中骨とクリームチーズのおかか和え

まずご紹介するのは、「鮭中骨」の缶づめ。スーパーの缶づめ売り場では、ツナ缶や鮭缶にまぎれてあまり目立たず、意外と存在が知られていません。が、鮭の中骨が塩のみで味付けされたこの珍味には、ほろほろっと柔らかく、噛むほどに旨みと脂がにじみ出る美味しさがあります。身肉が多めの物や中骨が多めの物など、缶によって違いがあるので、お好みで選んでください。中骨は少しまったりとした素材とも相性がいいので、今回はクリームチーズをチョイスしました。和えるだけというシンプルレシピで、気軽に新しい味に出会ってください!

<材料>
・ 鮭中骨缶‥‥‥‥1缶(総量180g)
・ クリームチーズ‥100g
・ 青ネギ‥‥‥‥‥適量
・ かつお節‥‥‥‥適量
・ しょう油‥‥‥‥少々

① クリームチーズは1cm角に切る。
② 缶の汁を軽く切った鮭中骨と①をざっくりと混ぜ合わせて、盛り付ける。
③ 小口に切った青ネギとかつお節をかけてしょう油をかける。
完成!

中骨や中落ちのかたまりを残すように、ボウルの中でやさしくホワッと混ぜ合わせましょう。見た目にも美しく仕上がり、口に入れた時にいろいろな食感を楽しめます。

【5分レシピ】「マテ茶鶏」とじゃがいものオレンジアヒージョ

次にご紹介するのは、「マテ茶鶏のオリーブオイル漬け」という缶づめ。マテ茶鶏とは、マテ茶を飼料に育てた旨みと甘みが特徴の鶏肉。それをニンニクの香るエキストラバージンオリーブオイルにしっとりと漬けた、風味豊かな一品です。これだけでも十分おつまみになりますが、ひと手間かけると食べ応えのあるメインディッシュが完成します。まろやかなオリーブオイルにオレンジの酸味が加わわれば、たちまちコクがあるのに軽い口当たりに。キレのあるビールや白ワインとの相性も抜群!

<材料>
・ マテ茶鶏のオリーブオイル漬け‥‥1缶(総量150g)
・ じゃがいも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1コ
・ オレンジ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1/3コ
・ プルーン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4コ
・ 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々
・ パン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量

<作り方>
① じゃがいもはひと口大に切り、耐熱皿にのせてラップをかけて、電子レンジで約2分柔らかくなるまで加熱しておく。オレンジは5mmの厚さの輪切りにしてから放射線状に切り、プルーンは半分に切る。
② フライパンに①と缶のオイル全量を入れて火にかけ、グツグツしたら中火にして混ぜながら煮る。プルーンが柔らかくなったら、鶏肉を加えて約1分煮合わせ、塩で味を整える。
③ 器に盛り、パンを添える。
完成!

先に缶のオイルで野菜を煮たところに、マテ茶鶏を投入し、温める程度に煮合わせましょう。もともと柔らかいので、火にかけすぎると崩れてしまいます。


いかがでしたか?「変わりダネ」の缶づめを使って、素材の新境地を少し開けば、料理の楽しさも広がるはずです!
さて次週は、誰もがお馴染みの「コーン缶」をピックアップします。一缶をペロリと食べ切れる絶品レシピを、ぜひお楽しみに!

黒瀬 佐紀子Sakiko Kurose

缶づめ料理研究家。フードスタイリスト。
雑誌・書籍・広告・TVなどで活躍するほか、商品プロデュースも手掛ける。著書は「缶つま」、「缶詰食堂 いつでも手軽に安うまレシピ」、「かんたん晩酌缶詰レシピ50 ほろ酔い♪女子つまみ」、「さば缶ダイエット ヤセるホルモンがふえる!」。

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Text:Yuki Miyahara
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