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#黒瀬佐紀子の時短料理

缶づめレシピ「アンチョビ」3分で酒の肴、5分でシメ!

2019.04.04

ひとたび開ければ広がるグルメワールド、それが「缶づめ料理」。缶づめ料理研究家・黒瀬佐紀子さんが3分でできるおつまみと、5分でできる食べ応え十分な一品を紹介します。今回使用するのは、パスタやピザで使われるおなじみ食材の「アンチョビ」。風味豊かな塩味にはファンも多いですが、「イタリアンしかレパートリーがないの?」なんて意外とその他の用途は知られていません。そこで「アンチョビ」の風味を堪能できる変化球レシピ2つをご紹介します!

【3分レシピ】「アンチョビ」バターレーズントースト

アンチョビ好きにはたまらない、身をまるっと食べられる一品がこちら。レーズントーストの甘みに、バターがとろけて、そこにアンチョビの塩気が絶妙アクセントに。ピスタチオなどナッツを散らせば、ふわっ×カリッな食感MIXも楽しめます。簡単でおしゃれに仕上がるので、ぜひワインのお供にして味わって。

<材料>2〜3人分
・ アンチョビ缶‥‥‥‥約1/2缶(15g)
・ レーズンパン‥‥‥3コ
・ バター‥‥‥‥‥‥‥15〜20g
・ ピスタチオ‥‥‥‥‥適量
・ ピンクペッパー‥‥‥適量

<作り方>
① レーズンパンは縦半分に切る。ピスタチオは粗く刻む。
② ①のパンの外側の面をさっとトースターで焼いたら、裏返して平らな面にバターを均等にのせ、アンチョビ1枚を置いて軽く焼く。
③ ②にピスタチオとピンクペッパーを散らす。
完成!

アンチョビは缶の中でひたひたにオイルに浸かっているので、こちらのレシピでは余分なオイルは切って使いましょう。缶のフタを少し閉じながら傾ければ、簡単に取り出せます。

【5分レシピ】「アンチョビ」チャーハン

お酒のシメにぜひ味わっていただきたいのがこちら、アンチョビをふんだんに効かせたチャーハンです。合わせる具材はシンプルにねぎと卵、そして大葉と、シンプルでOK。アンチョビの塩気と食欲をそそる香りがごはん全体に回り、あっという間にひとひねりされた味に深みのあるチャーハンが完成。塩を使わなくても十分味が整います。

<材料>2人分
・ アンチョビ缶‥‥‥‥1缶(固形量30g)
・ 温かいごはん‥‥‥‥400g
・ 卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥2コ
・ 長ネギみじん切り‥‥約10cm
・ 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々
・ しょう油‥‥‥‥‥‥小さじ1
・ コショウ‥‥‥‥‥‥適量
・ 大葉せん切り‥‥‥‥3枚

<作り方>
① アンチョビは1cm幅に刻む。卵は割りほぐし、塩少々をふる。
② フライパンに缶のオイルを大さじ1/2強火で熱し、①の卵液を流し入れざっくりと混ぜて半熟状になったらボウルに取り出す。
③ ②のフライパンの汚れをさっとペーパーでふき取り、缶のオイル大さじ1を足してネギとアンチョビを入れてさっと炒めたら、ごはんを入れて切るように混ぜながら炒める。卵を加えて全体を炒め合わせ、コショウをふってしょう油をかけ混ぜる。器にもり大葉を添える。
完成!

こちらは缶の中のオイルを使うのがコツ。このアンチョビの風味を含んだオイルで、ごはんを炒めることで、香りもぐっと高まります。

いかがでしたか? 「アンチョビ」は、素地としても調味料としても使える万能選手。ぜひ活用して、手軽にできる美味しさに出会ってみてください。
次週は、グルメな変わり種缶づめの「鶏ハラミ」と「厚切りベーコンのハニーマスタード味」をピックアップします。お楽しみに!

黒瀬 佐紀子Sakiko Kurose

缶づめ料理研究家。フードスタイリスト。
雑誌・書籍・広告・TVなどで活躍するほか、商品プロデュースも手掛ける。著書は「缶つま」、「缶詰食堂 いつでも手軽に安うまレシピ」、「かんたん晩酌缶詰レシピ50 ほろ酔い♪女子つまみ」、「さば缶ダイエット ヤセるホルモンがふえる!」。

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Text:Yuki Miyahara
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