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LIFE

#Wako流くらし術

Vol.6
もてなしたくなるリビングに仕上げる小さなコツ

2018.11.17

ライフスタイルプロデューサーのWAKOさんに毎回、日々の家での暮らしを素敵に変える小さな気づきやアイデアを教えてもらうこの連載。今回は、家族が集い、今回はリビングをさらに美しく演出し、いつでもゲストを招きたくなる場所にする技を教えてもらいました。

リビングには最低4カ所、花とキャンドルを飾る

WAKOさんの家には、来客の予定がなくても常に花があります。「夏休みに長期旅行で家を空けていて、帰国後も数日花がなかったんですが、花を活けたらすぐ、娘たちが“ママ、やっぱり花があるといいねぇ!”と大喜び。こんなに人を喜ばせる力があるんだと改めて感じました。それに花があると、その景色を美しく保ちたいという気持ちが働くのか、不思議とテーブルの上が乱れることがないんです」。
1カ所だけでなく、少しずついろんなところに飾るのがWAKOさん流。「あちこちに花があると、家の中全体に植物の気配が広がるんですよね」。通常は、ソファテーブル、ダイニングテーブル、キッチンカウンター、チェストの上の4カ所に飾っているというWAKOさん。さらに花とともに常に並んでいるのが、キャンドルです。「キッチンの上などはフェイクグリーンとともにLEDキャンドルにしていますが、生花のすぐそばを除き、花のまわりにはリアルなキャンドルを。ついケチりたくならないよう、ストックはたっぷり用意しておきます」

蛍光灯の光、直接照明は使わない

普段は部屋のあちこちにキャンドルの光を優しく灯しているWAKOさんのリビングですが、トップライトも直接部屋全体を照らすような明かりは使いません。「ダウンライトもあるにはありますが、まず使いませんね。それぞれのゾーンごとに、天井から吊るしている大きな照明も、キャンドルをイメージした柔らかい光です。海外の家やホテルに行くと、リラックス空間で煌々と明かりを灯しているところはありませんよね。夜穏やかに過ごすためには、このくらいの明かりが一番いいと思います」

壁面にファミリーの写真をたっぷりディスプレイ

家族の思い出の写真を、プリントして壁にたくさん並べているWAKOさん。「この壁面は、リビングとパントリーの境目あたりで、自由に見ていただけるけれど目立ちすぎない、絶妙の場所です(笑)。カジュアルなスナップばかりですが、表情の異なる素敵な額に入れて少しランダムに飾ると、なかなかいい雰囲気になります。ゲストの方にも気楽に見ていただいて、家族の雰囲気を感じてもらえれば、会話も広がります」。絵画やアーティストの写真などの大きな作品を飾るのも素敵ですが、こんな壁の演出なら、アットホームな雰囲気が生まれますね。

お茶とスウィーツ、プラス一輪挿しで極上のおもてなしプレート

WAKOさんの家ではゲストにお茶を用意する時、一人用のプレートにお花までセットしてお出しします。「お茶菓子といってもほんのちょっとしたクッキー程度、お花もその辺りに飾ってある一輪挿しをトレイに載せるだけですが、こんなにスペシャルな雰囲気になるんです。リボンを結んでトレイに添えたり、可愛いペーパーナプキンを敷くのもいいですね」。仕事の打ち合わせなどの時も、トレイがあればそのセットごと机の脇においてノートやパソコンを出したりと、機能的にテーブルを使えるのもこの“トレイスタイル”の長所だそう。「後片付けもトレイごとキッチンに持って行くので、楽チンですよ!」

パーティ用のペーパーアイテムは、出会ったら即買っておく

小さなお子さんがいらっしゃることもあり、ハロウィーンやクリスマス会、お誕生日会など、賑やかなホームパーティイベントも多いWAKOさん宅。そんな時は思い切り賑やかに、チャーミングに演出することにしているそう。そんな時役立つのがペーパーアイテムです。「紙皿、ペーパーナプキン、カードやスティック、ディスプレイアイテムなどいろいろ。普段陶器の食器やリネン類ではカラフルなものは手にしませんが、ペーパーアイテムならキッチュなものも楽しく取り入れられますね。パーティが近づいていざ買おうとしても、なかなかお気に入りのものに出会うのは難しいので、海外旅行先や、セレクトショップなどで一目惚れした時にはすかさず買っておくことをおすすめします」

今週のTO DO LIST
✓ 部屋のあちこちに花とキャンドルを飾る
✓ 壁にファミリーの写真を飾る
✓ 可愛いペーパーアイテムを買っておく

WAKOWAKO

ライフスタイルプロデューサー。1979年生まれ。インテリアや食、パーティや旅など、生活を幸せにするアイデアを提唱。2015年に、白金台の人気セレクトショップ「kokoro」をクローズし、家をベースにした働き方に。現在は雑貨やキッチンウェアなどのプロデュース、スタイリング提案、コンサルティングなどを行う。1男2女の母でもある。

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Photo:TAKEHARU GOTO Text:YURICO YOSHINO
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