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LIFE

#Wako流くらし術

Vol.15 子供部屋を拝見!その1「11歳次女の部屋」

2019.01.19

これまでリビングやキッチンを紹介してきましたが、実はWAKOさん宅で一番驚かされたのは、2人のお嬢さんの子供部屋。大人でも憧れてしまうような、夢いっぱいの空間なのです。コンパクトな空間の中に、寝室、勉強部屋、遊びの場といったさまざまな要素を詰め込みながら統一感をキープする方法は、子供のいない家庭でも大いに参考になります。

白×ピンクで構成された、ラブリーな空間

下のお嬢さんはスウィートな雰囲気が好き。部屋は全体を白とピンクでまとめています。ガーランドや照明などさまざまにデコレーションされているけれど、ソフトなピンクというキーカラーが守られているおかげで、こんなに楽しそうなのに、少しも騒々しい雰囲気にはなっていません。

子供部屋も「ベッドメイクは自分で」がWAKOさん宅の鉄則

白いレースにシルバーのバタフライが散りばめられた天蓋は「彼女の一番のお気に入り」とWAKOさん。クッションやべッドリネンもソフトなピンクで揃えられていて、うさぎやバレリーナ、マーメイドもいてロマンティック全開。けれどやはりここもナチュラルなテイストや質感、ソフトなカラーで統一されているので、下品になったり幼くなりすぎたりすることなく、大人の私たちでも憧れるほど品よくまとまっています。
「毎朝自分できちんとベッドメイキングをすることを義務付けていて、それが終わらないと学校に行かせません。ふたりともときには “もう学校に行かせて〜”って半泣きになりながらベッドメイキングしています(笑)」。WAKOさん流スパルタ式(?)ハウスメーキング術が、こんなに素敵な子供部屋の秘訣です!

ママのシステムを踏襲したウォークインクローゼット

ベッドの脇のくぼみが、ウォークインクローゼットになっています。掛かっている洋服は、モノトーンがほとんど。ママほどではないけれど、厳選された色使いは11歳にしてさすが! ハンガーはママと同様、白で統一しています。
ハンガー式のクローゼットの下には大きなバッグ類が、そして上部にはこれもWAKOさんのクローゼットと同様に白いボックスがあり、季節外の衣類はここにしまうことに。そしてやはり横にはドレッサーコーナーがあります。「畳みの衣類もこのチェストに収納します。あと、クローゼットの下のバスケットは脱衣カゴ。ここに脱いであるものは私が洗濯してあげるルールになっています」。

自分らしいテイストの演出に、壁を活用

コンパクトな部屋でも自分らしい演出が可能、ということを証明してくれるのがこの部屋。例えばこんなふうに、壁に蝶々のオブジェやロゴを飾ったり、壁に棚板を取り付けてお人形を飾ったり。この程度のデコレーションなら賃貸住宅でも十分真似できそう。「収納スペースもないのに飾るスペースなんて」と悩んでいる人はまず部屋の中を見回してみて!ぽっかり空いた白い壁ゾーンがきっと見つかるはずです。

可愛いものを視界に入りやすい場所に配置

子供部屋とはいえ、可愛いものばかりで埋め尽くせる訳ではありません。学校の授業で使うものなど実用品は結構多いもの。そんななか彼女の部屋にはちょっとした工夫が。「部屋の扉を開けた正面の壁には、可愛いものを並べています。机の前にも棚があって、授業の道具や漫画、雑誌など子供の実用品はここに。ぱっとドアを開けた時にそれらが目に飛び込んでこないような工夫がしてあるんですよね」。さらにちょうど上半身くらいの高さに可愛いものを集め、足元や高いところにあまり見せたくない実用品を置く、というレイアウトが取り入れられています。またごちゃごちゃ見えるものはバスケットに入れて目隠しするなどの工夫も、WAKOさんテクニックです。ちなみに本棚にはパリのインテリアシリーズがずらり。さすが!

「床に追いてあるものは全部ゴミとみなして、ゴミ袋に入れて廊下に出す、というのが私のルール(笑)。実際、学校から帰ってきて、部屋の外に本やクッションが山積みになっていることもありました。そんなことを繰り返すうち、今ではもう、ふたりともいつも部屋を片付けてから学校に行く習慣ができてきましたね」。
美しく、かつ使い勝手のよいシステムづくりと、片付けの習慣。その積み重ねが、夢のようなキッズルームを完成させているのでした!

今週のTO DO LIST

✔︎最初に視界に飛び込んでくる高さのものをまず片付ける
✔︎飾れる「壁」がないか探してみる
✔︎子供のおもちゃでも、質感や色のバラバラなものは思い切って処分

WAKOWAKO

ライフスタイルプロデューサー。1979年生まれ。インテリアや食、パーティや旅など、 生活を幸せにするアイデアを提唱。2015年に、白金台の人気セレクトショップ 「kokoro」をクローズし、家をベースにした働き方に。現在は雑貨やキッチンウェアな どのプロデュース、スタイリング提案、コンサルティングなどを行う。1男2女の母でもある。インスタグラム@wako_world

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Photo:TAKEHARU GOTO Text:YURICO YOSHINO
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