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LIFE

#Wako流くらし術

Vol .17 いつも素敵な部屋でいられるお掃除術

2019.02.02

日々忙しいはずなのに、いつ訪れてもピカピカのWAKOさんのお部屋。ハウスクリーニングを任せているわけでも、お手伝いをしてくれる人がいるわけでもありません。どうやってこの部屋をキープしているのか、その秘密を伺いました。

お掃除道具は一か所にまとめてバックヤードに

玄関脇にあるクローゼットにバスケットがふたつとバケツ、掃除機、そしてモップにワイパーが収納されています。お掃除道具はすべてこの中。「二つのバスケットは、ワイパーシートなどの在庫ストック用と、部屋の中を掃除するときの持ち歩き用。例えばトイレ掃除用具はトイレに、というふうに利便性を考えてあちこちに掃除用具を置くのもひとつの方法だとは思いますが、私は家のいろんな場所に掃除用具があるのが嫌なので、一か所にまとめておきます。だいたい掃除をするときは家じゅうを一気にまとめてするから、それぞれの場所になくても大丈夫」。
ちなみにこのお掃除バスケットはビニール製。「汚れたり濡れたりしても安心。でも見た目がナチュラルなものを厳選しました!」

フローリング掃除は「お湯+モップ」がおすすめ

WAKOさんのまとまった掃除は、だいたい週2回程度。「フローリングは、最初に掃除機をかけて、次にお湯でモップをかけ、乾いてからフロアワイパーをかけます」。この3ステップでほぼ完璧に仕上がるそう。
「お湯でモップをかければピカピカになります。艶出しとかフローリング用の洗剤とか、使わなくっても大丈夫。ほんの少しラベンダーの精油を垂らすことも」。それ以外の日は、手が空いたときにフローリングワイパーをささっと滑らせるだけで十分なのだとか。「ただし、キッチンの片隅に立てかけておいても馴染むよう、フローリングワイパーはプラスティック製じゃないものを探しました」

掃除バスケットとバケツを持ってお掃除ツアー

フローリング掃除が終わったら、その他の掃除に入ります。その時にセットするのがこのバスケットとバケツ。「バスケットには、マジックスポンジや掃除用の歯ブラシ、雑巾、キッチン汚れ用や油汚れ用、住居用の洗剤、そしてホコリ取り用のハンドワイパー、トイレ掃除用具などが入っています」。これをもって家じゅうを巡回するのだそう。
「今使っている洗剤類はフランスのマルセイユ石けんのシリーズ。自然環境にも肌にも優しいし、本当によく落ちる。それに見た目も素敵なので掃除が楽しくなります」

濡れ雑巾を大量に準備して、贅沢に使う

雑巾掛けにもひと工夫あるのがWAKOさん。お湯で絞った雑巾をたくさん用意しておいて、トイレ、棚の上や家具まわりを雑巾で拭いて回ります。「バケツには水は入っていません。水の入ったバケツを持ち歩いてその都度絞るんじゃなくて、絞った雑巾を先にたくさん作っておいて、掃除して汚れたらどんどん空のバケツに放り込んでいくの。最後に、バケツいっぱいになった雑巾を一気に洗濯機で洗えばおしまい。汚れたバケツの水で雑巾を絞るのって、嫌だし大変じゃないですか? それにどうせ雑巾と他のものは一緒に洗えないんだから、この方がスムーズでオススメです」。
これは松山の別荘の管理をお願いしている女性に教えてもらったテクニックだそう。掃除機やモップでとれなかったこびりつきや境目の汚れも雑巾ですっきり。

楽に、気持ちよく、「きれい」を保つために

「きれいであることは大事だけど、大変なシステムだと続かないから、いかに楽に、気持ちよく、効率的にやるかを考えて作ったのが今の仕組み。このほかに水周りと窓拭きは2ヶ月に1回、業者の方に、来てもらっています。多少お金はかかるけれど、これを定期的にやるだけで本当に日々の気持ちよさや、毎日の負担が違いますよ」。
窓掃除はこれ以外には時々雑巾がけをする程度。「窓クリーナーなんて使わなくてもお湯で十分です。窓に限らず、洗剤を減らすことは、手間も経費も見苦しい日用品も減って、いいことづくめ。取れにくい汚れも、歯ブラシやマジックスポンジを使えば結構取れます。歯ブラシは使い古しのものでもちろんOK。家族みんなの歯ブラシを定期的に回収しています(笑)」。工夫を厭わず、自分にとって気持ちいい状態と続けられるやり方のバランスを考えることで、いつも無理なく素敵なお部屋をキープしているのでした。

今週のTO DO LIST

✔︎お掃除用具をバスケットにまとめる
✔︎なくても済む洗剤を思い切って処分
✔︎たくさんの濡れ雑巾とバケツを持って家を回る

WAKOWAKO

ライフスタイルプロデューサー。1979年生まれ。インテリアや食、パーティや旅など、 生活を幸せにするアイデアを提唱。2015年に、白金台の人気セレクトショップ 「kokoro」をクローズし、家をベースにした働き方に。現在は雑貨やキッチンウェアな どのプロデュース、スタイリング提案、コンサルティングなどを行う。1男2女の母でもある。インスタグラム@wako_world

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Photo:TAKEHARU GOTO Text:YURICO YOSHINO
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