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LIFE

#Wako流くらし術

Vol.24 何もしない贅沢な休日の過ごし方

2019.03.23

ふたりのお嬢さんの育児に家事に仕事に、平日は多忙なスケジュールのなか、素敵な家をキープしているWAKOさん、ひょっとして土日は大掃除? それともお嬢さんたちのお稽古ごとの送り迎え? 休日は一体どんなふうに過ごしているのでしょうか。

ベッドの中でのんびり過ごす朝

もともと朝型ではあるものの、平日は遠い学校へ通うお嬢さんたちのお弁当の準備や送り出しもあって、4時、5時起きのWAKOさん。土日もキビキビ過ごしているのかと思いきや、お昼近くまでローブのまま、リラックスして過ごしているのだそう。「つい早く起きちゃう日もありますが(笑)基本的には土日は8時、9時頃までベッドでゴロゴロ過ごしたいんです。その至福のひとときのために平日頑張っているようなもの! 」。ベッドでは、お茶を飲んだり本を読んだり、その時やりたいことを気が向くままにしているそう。

「食事の買い出しも時間を見つけてちょこちょこ行くので週末まとめ買いをしたりはしないし、お掃除もいつも通りで、土日だから特に集中的にするということはありません。最近は週末になると娘たちがモップがけをしてくれたりするから、むしろ少し楽をしているかも! 」とWAKOさん。これも長年のハウスキーピング教育の賜物!?

休日は何も予定を入れないことが幸せ

仕事の予定はもちろんのこと、プライベートの外出予定も基本的には一切入れないというWAKOさん。お嬢さんたちも今はお稽古ごとなどしていないため、みんなで家で過ごすのだそう。「我が家が一番のアミューズメントパークだから、ここで過ごすのがみんな最高にハッピーなんです」。3人で家の中で過ごすのがとにかく楽しい、と言います。
「例えば朝みんな起きたら、窓を開けて外の空気を感じながら、今日はどうしようか、と相談をするんです。今日はマルシェに出かけて美味しいフランスパンを買ってきて、最高のサンドイッチを作って食べよう! と話したり」。
大きなバスケットを持ってマルシェに出かける3人の姿は、想像するだけでウキウキします。スケジュール帳に予定が入っていなくても、楽しいことはいっぱいあるんだということをWAKOさんたちファミリーは知っているのです。

天気の良い日はガーデンブランチを

時にはみんなで外食に出かけることもあるけれど、晴れた春の休日なら、自宅のベランダでピクニック気分で食事をするのが何より楽しい、とWAKOさん。「とにかく出不精なんです。3ヶ月に一度、3人で美容院に行くくらいしか出かけないし、人と会うとしても家に来てもらうことの方が多いですね。それでも月に1、2回。休日って何にもしないから幸せなんじゃないですか?(笑)」。家族で食べるだけのブランチでも、ベランダでの食事でも、テーブルセッティングはしっかりと。春のテラスに似合う、水色の食器やナプキンを並べれば、もうなんだか南仏気分です。「外だからこそ、あえて陶器の皿や布のナプキンを使うだけで、不思議なくらい豊かな気分になれるんです。ぜひ皆さんにも試してみてほしいと思います」

時を忘れて、キッチンで料理するのも楽しい

もうひとつ、週末の過ごし方といえばキッチン。家族3人で、気がつけば一日中キッチンにいることもあるほどだそう。「野菜を丁寧に洗ったり、たくさん茹でてタッパーに詰めたり、ささみをハムにしたり、高菜を炒めたり…毎日のお弁当のおかずや晩御飯のための作り置きでもあるんですが、何時までにこれだけ作らなきゃいけない、という制約もないし、ノープレッシャーで気ままに料理をするのが至福なんです」。普段はあまり使わない調味料を主役にしてみたり、冷蔵庫がどんどん片付いていく様子に達成感を味わったり。「やっぱりキッチンで過ごすのが何よりの幸せ。だからこそ、もっと素敵なキッチンにしたいと思うから、きれいに磨いたり、グリーンを飾ったり、キッチンに映える素敵なリラックスウェアを探したり。そうするとますますキッチンが好きになって、ここに居たくなるんです(笑)」。
そこまで料理に時間を費やさない日でも、週末は夕方4時ごろ、暗くなる前から料理に取り掛かります。「お酒を飲みながら時間をかけて夕食を味わって、そのあとは3人でソファにくっついて、小さなノートPCの画面で映画を観たりして、夜を楽しみます」。
 
あれもしたい、これもしたいとつい欲張ってしまいがちな人も、まずは月に一度、WAKOさんのように“何もしない贅沢”を味わってみてはいかが? 家のこと、自分のことが、もっと愛おしくなるかもしれません。

今週のTO DO LIST

✔️週末の予定をキャンセルする
✔️マルシェでお買い物をするバスケットを手に入れる
✔️時を忘れて好きなことに没頭する週末をもつ


WAKOさん着用アイテムはこちら

WAKOWAKO

ライフスタイルプロデューサー。1979年生まれ。インテリアや食、パーティや旅など、 生活を幸せにするアイデアを提唱。2015年に、白金台の人気セレクトショップ 「kokoro」をクローズし、家をベースにした働き方に。現在は雑貨やキッチンウェアな どのプロデュース、スタイリング提案、コンサルティングなどを行う。1男2女の母でも ある。

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Photo:JUNKO KAISATO Text:YURICO YOSHINO
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